今週は大学生協書籍部がセール中。

まず定期購読の論創海外ミステリ2冊。

『至妙の殺人 : 妹尾アキ夫翻訳セレクション』L・J・ビーストン, ステイシー・オーモニア著 ; 妹尾アキ夫訳 ; 横井司編(論創海外ミステリ240), 論創社, 2019.11

『バービカンの秘密』J・S・フレッチャー(論創海外ミステリ243), 論創社, 2019.11

ほか数冊。セールだからね。しかたないね。

『いやいやながらルパンを生み出した作家 : モーリス・ルブラン伝』ジャック・ドゥルワール, 国書刊行会, 2019.9

『君は空のかなた』葉山透(幻冬舎文庫),

幻冬舎, 2019.10

『ハヤカワミステリマガジン no.738(2020年1月号) 特集ミステリが読みたい! 2020年版』早川書房, 2020.1

『君は空のかなた』は東京創元社K島氏のツイートで気になっていたもの。

この日は紀伊国屋書店札幌本店でもいろいろと。

『ファウンデーション対帝国』アイザック・アシモフ原作 ; 久間月慧太郎, Seldon Project作画(銀河帝国興亡史4), サイドランチ, 2019.11

『百姓貴族 6』荒川弘(WINGS COMICS), 新書館, 2019.12

『邦画プレゼン女子高生邦キチ! 映子さん Season3』服部昇大, 集英社, 2019.11

『翡翠城市』フォンダ・リー(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ5045), 早川書房, 2019.10

『茶匠と探偵』アリエット・ド・ボダール, 竹書房, 2019.12

『しのぶ梅』中島要(時代小説文庫)(着物始末暦), 角川春樹事務所, 2012.11

『病弱探偵 : 謎は彼女の特効薬』岡崎琢磨(講談社文庫), 講談社, 2019.9

『110番のホームズ 119番のワトソン』平田駒(文春文庫)(夕暮市火災事件簿), 文藝春秋, 2019.5

『1939年のアロハシャツ』碧野圭(ハヤカワ文庫JA1402), 早川書房, 2019.11

サイドランチの「ファウンデーション」コミカライズは地味だが安心しておすすめできる。前巻でベル・リオーズによる帝国最大の攻勢をかわしたファウンデーションに、謎の人物「ザ・ミュール」が立ちはだかる。

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