10月18日 猫のいる古書店にて、解説者で買い説
北12条書店には猫がいる。
普段はジンパ大のシラバス本がめだつこの古書店、ちょっと本業以外でニュースになってしまった。
おくびにもださず淡々と棚をみて。
『銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ』大原まり子(ハヤカワ文庫JA), 早川書房, 1984.4
『恋愛小説の快楽 : ブックガイド・ベスト600』ぼくらはカルチャー探偵団編(角川文庫), 角川書店, 1990.7
『時間砲計画』豊田有恒(角川文庫), 角川書店, 1975.2
『もしもお前が振り向いたら』笹沢左保(講談社文庫), 講談社, 1988.3
『美貌の悪魔 : ロリコン刑事と野次馬探偵団』若桜木虔(光文社文庫)(野次馬探偵団), 光文社, 1987.7
『美貌の悪魔 : ロリコン刑事と野次馬探偵団』はどうにも怪しげなサブタイトルであったが解説がシンポ教授こと新保博久なので買ってしまった。
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