花と頭蓋

作者 夏野けい

花は桜、」への応援コメント

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  • はじめまして。
    とても読みやすい文章で、すらすら読みましたが、とても心に残りました!
    憧憬、光と影、生と死、はかなさと力強さを感じました。栞さんの生きざま、それを支える束田くん……。ただ読ませるだけではなく、その後に読者に何か考えさせる……感じさせる小説だと思います。
    この小説に出会えたことで、私自身も刺激をうけることができました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    はじめまして。
    ご感想をありがとうございます!
    読みやすく心に届くお話であれたことが嬉しいです。

    作品を見つけてくださり、ありがとうございました!

    2020年2月8日 18:13

  • 素晴らしく、美しい短篇でありました。
    胸に寄せる感慨が心地よいです……。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、レビュー、そしてツイッターでのご紹介までありがとうございます。

    私の思う美しさが伝わったことが嬉しいです。お読みくださり、ご評価をいただき、本当に力になりました。ありがとうございました!

    2020年2月6日 18:47

  • 初めまして。

    心に突き刺さる物語でした。
    文章の美しさ、物語の残酷さ、登場人物たちの想い……
    とりわけ惹かれたのは、やはり栞さんです。物語の進行と共に小説を書く機械のようになっていく様には凄みがありました。仮にも小説家を志した者として憧憬を覚えます。
    彼女の命を懸けて書いた小説が間に合わなかったという残酷さがまた胸を打ちます。
    栞さんは小説に圧倒的な熱量を注ぐ一方で自身の生をどことなく諦観しています。「私の死後は君の余生であったらいけない」……。淡々とした姿勢が彼女の言葉を一層強く心に叩き付けて来るようでした……。

    心に根を張るような物語を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。

    コメント、そしてレビューまでいただきありがとうございます。
    栞は私にとっても思い入れのある人物です。
    悲しさも寂しさも抱えながら淡々と書き続ける姿には憧れているといってもいいと思います。

    結末は、もうこれしかないと思って書きました。心にふれるものが書けてよかったです。ありがとうございました!

    2020年2月1日 18:38

  • はじめまして。いいの すけこです。

    とんでもない作品を読んでしまった……となりました。
    とにかく美しいな、と。
    美しいものって、ただ綺麗な言葉を並べただけでは書けないと思っていまして。
    雰囲気、二人のやりとり、栞さんの生きざま。それらを、ただ言葉を綺麗に飾り立てるだけでなく、心惹き付けられる文章に書き上げる筆力に感嘆しました。

    素晴らしい作品を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    はじめまして。コメントとお星さまをありがとうございます。

    きれいに磨こうと頑張った作品なので、こうしてお褒めいただくと本当に嬉しいです。お読みくださりありがとうございました!

    2020年1月29日 17:41

  • 「読んだ後はタイトルで泣ける」なんて、そんなことがあるのか? と、少し疑いながら読み始めました。読了後、久しぶりにこんなに静かな泣き方をしました。じわじわと込み上げ、静かに溢れる。そして、落ち着きを取り戻した私は再び、じっくり読もうといちばん上まで画面をスクロールしました。花と頭蓋。その太文字だけで、この作品のあらゆるシーンを高速再生したかのような、そのようなものが私の頭の中を駆け巡りました。「読んだ後はタイトルで泣ける」。その通りでした。素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます!

    ツイートを見てくださったのですね。改めて文面を思い出すと大それたことを言ったものです……がっかりされなくて安堵しております。

    読後戻るとタイトルがなおよく感じる、というのはフォロワーさんが言ってくださったことなのです。少々アレンジして宣伝文句にしてしまいました。

    私の書き起こした世界に入って、受け止めていただけたことがとても嬉しいです。
    目を止めてくださって、ご感想を残してくださって、本当にありがとうございました!

    2020年1月23日 19:17

  • 流れるように言葉と映像が頭の中に入ってきました。
    文字の力だけでこんなに美しい世界を作り上げることができるのだと初めて知りました。

    作者からの返信

    コメント、そしてお星さまをありがとうございます!

    視覚的な文章を心がけていますので、とても嬉しいです。
    お読みくださり、お言葉を寄せてくださり、本当にありがとうございました。

    2020年1月23日 19:03

  • 初めまして。
    一気読みしました。
    短編でここまで心揺さぶられるとは、思わなかったです。

    先輩の文字を吐き出さないと花が咲いてしまう病は、創作を志す人なら誰もが共感できるし、その先輩に寄り添う後輩君の思いや気持ちがダイレクトに伝わってきました。

    私もつい最近短編を書き上げたばかりなので、とても良い刺激になりました。
    心に染みる物語を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。コメントをありがとうございます。

    書く人にはきっと他人事でいられない話ではあろうと思います。私にも覚えがあります。

    彼らの気持ちを感じ取っていただけたことがまず嬉しく、この作品で心を揺らすことができましたなら、この上ない幸せです。

    お読みくださり、コメントを寄せてくださり、本当にありがとうございます。

    2020年1月15日 20:40

  • はじめまして。瞳と申します。
    泣きました。息をするのも忘れるくらいさーっと読んでしまいました。
    お話も、文も、世界観も、全部がパズルみたいに合わさって、すごく綺麗な絵を見つけた感覚です。
    こんな作品に出会えて幸せです、ありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントとお星さまをありがとうございます。
    パズルみたいに、とのお言葉、嬉しいです。お話を組み上げるときはいつもあれこれ考えてしまうので。
    なにか綺麗な絵が伝わったことを、とても幸せに思います。
    お読みくださいまして、感想をお聞かせいただきまして、ありがとうございました!

    2020年1月14日 17:23

  • …うはぁー、圧巻、です。

    文字に没頭してました。で、読み終わったあと呆けてしまいました。

    小説の持つ力、紡がれる文字が生み出すエネルギーの凄さ…、をまざまざと感じました。

    凛と、気丈な姿勢を最後まで貫いた先輩が美しいです。
    人間らしく、心が揺らぎながらも、自らの意思で人生を選択した束田くんが愛おしいです。
    気品が高い情景描写と、どこか滑稽で味のある彼らの語りに引き込まれます。


    小説とは、物語とはかくあるべき、っていうのをガツンと喰らった感覚です。

    素晴らしい作品でした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます!

    物語を書くことは世界を作ることと思っていまして、だからこそ没入感を与えられたことがとても嬉しいです。
    こちらこそ、お読みいただき、熱いご感想をくださり、ありがとうございました!

    2020年1月13日 17:18

  • 美しい物語でした。
    中学の授業でJ.オキーフの『遠くて近い場所から』をモチーフに立体作品を作ったことがあるせいか、読みながらずっとオキーフの絵を思い出していました。
    天使のように恐ろしくて死体のように美しくて……。
    素晴らしい物語を、どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントを、そして記念すべき300個目のお星さまをありがとうございました!

    視覚的な効果を狙った作品でありましたので、絵画を思い出してくださったというのはとても嬉しいです。
    こんなに美しいコメントをくださいまして、本当にありがとうございます!

    2020年1月13日 16:48

  • 泣けました。素晴らしいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ご評価をいただけて嬉しいです。

    2019年12月27日 13:04

  • あまりに美しいお話で、私の拙い感想など残すのも申し訳ないほどです。
    小説を書いている人ならほとんどの人が栞さんの境遇に何かしら思うところがあるんじゃないかなぁ。
    ずっと書いていたいと思っていたものが、書かなくてはいけないという強制的なものに変化してしまう。最初は物語を想像するのが好きで書き始めて、読んで貰えるうれしさを知って、そのうち更新しなくちゃ読者が離れて行ってしまうと言う気持ちになってしまい、好きだから書いていたものがいつの間にか書かなくちゃ!と義務になってしまう。そういう所を重ねて見てしまいました。

    頭の中に花、と言う発想が美しくて好きです。そしてタイトルも素敵です。
    いい作品に出会えました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    とんでもありません。ご感想を頂けてとても嬉しいです! ありがとうございます。
    書いているうちに強迫観念が忍び寄ってくるのは、ずっと感じていたのです。それを何か形にしたくてこれを書きました。共感していただけて安心しました。

    こちらこそ、読んでくださり、ご感想とお星さままでいただいて、ありがとうございました!

    2019年12月26日 23:19

  • 痛いくらいに鮮烈で綺麗で、大袈裟ではなく泣いてしまいました。

    夏野さんの、死をテーマにした小説を拝読するのはこれで三作目ですけれど、毎回苦しいほどに胸を打たれます。
    本作も素晴らしかったです。

    作者からの返信

    レビューとコメントをありがとうございます!
    侘助さんの胸に響いたならば、これ以上の幸せはありません。

    そういえば私、よく死について書きますね。人の命のありようについて考えたくて、どうしても惹きつけられるテーマです。
    マドンナブルーの頃から比べると、言い方はおかしいかもしれませんが我ながら大人になったものだなと思います。
    長い間見守ってくださって、本当にありがとうございます。

    2019年12月26日 17:24

  • 最初栞さんから花の話をされた時はてっきり比喩表現の一種かと思いましたが、実際にそういう病気なんだと知り驚きました。

    「ここは静かだよ。私と、君と、物語しかない」

    というセリフがとても輝いていました。これはもしかしたら栞さんからの、告白だったのではと思う程に。
    彼女の性格上、恋愛感情というものは抱いていないのでしょうけれども、それ以上の必要性を束田さんに見出していたのかなと思いました。

    実際のところ、我々も書かなきゃ死ぬという点においては同じかも知れません。ただ余命宣告をされていないだけで。

    栞さんという名前。
    本に挟まって動けないよってことなのかなって考えたりしました。関係ないのかな。

    花と頭蓋。死の先に宛てたタイトルが、なんとも物悲しいですが、それは一種救いのようなものなのかもと思いました。

    あと一年、生きて。そうですよね。先へ先へって、願いは更新されていくものですよね。今よりもっと先へ。もっと良い未来へ。
    願い続けて足掻き続けることが、本当の人間なのだと思います。
    でもだからこそ、栞さんは生き尽くせたと思います。幸せだったと思います。どうしよう書けないってなったときに、束田さんが書かせてくれたから。
    プロになる前に死んだ。けど、紡がれた魂は嘘じゃないし、全て束田さんには届いてる。無駄じゃないし、不幸じゃない。
    だから私は、束田さんにお礼を言いたい。栞さんを幸せにしてくれてありがとう。彼女の未来をこじ開けてくれてありがとう。あなたはこれから彼女の記憶を胸に、彼女がやっぱもうちょっと生きてたかったなぁって思えるくらい幸せになってください。

    ……いやしかし。
    ええ。
    うーん。
    読後にこみ上げてくるなんとも言えない、これは、この感情はなんなのでしょう。上質な小説は、感情すら新たに創り上げるんですね。
    夏野けいさんが創ってくれた感情を、私は言葉にできませんが、永遠に忘れないでしょう。
    私に新しい感情をくださって、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントとお星さまをありがとうございます!
    コメントを読んだ私が泣いてしまいそうです。

    告白。そうですね、彼女がはじめて信頼をあらわしたのは、あの台詞かもしれません。
    栞は、すみません、理由は特にありませんでした。しっくり来るものを選んだというだけで。けれんみがなくて、普遍的で、理知的なイメージです。
    けれど言われると、そのように意味付けられているように感じられて不思議です。呼ばれたのでしょうか。

    あのラストに救いを見出してくださって嬉しいです。避けられない終わりに折り合いをつけられるぎりぎりが、あれだと思ったのです。
    まさに汲み取っていただけたことがとても幸せです。

    新しい感情、というのはシーチさんの感性の豊かさに由来するのではと感じますが……ただ、割り切れないものごとをどうにかするのに小説が要る、というのは常々感じていて。もしかしたらその部分が響いてくれたのかもしれません。

    お読みくださり、言葉をかけていただき、ほんとうにありがとうございます。

    2019年12月26日 08:33

  • とても素晴らしかったです。
    切なく、きれいな物語でした。
    とても丁寧な文章で読みやすく、主人公と一緒に感情移入して泣きそうになりました。
    彼女の生き様が胸に迫りました。
    そして、主人公が覚悟をもって彼女に寄り添う姿もとても素敵でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    真剣に物語を受け止めてくださって、とても嬉しいです。
    文章も、わかりやすくなるようにと書いておりましたので、読みやすいと言っていただけるとほっとします。
    お星さままで頂きまして、ほんとうにありがとうございます!

    2019年12月24日 08:33

  • 何かを残したいと思いコメントさせていただきます。

    素晴らしい作品でした。

    こんなのがゴロゴロ転がってるんだからweb小説は恐ろしい。

    そして触発されました。

    僕の頭には蕾はありませんが、
    物語を生み出し続けたいと思わされました。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます! お星さまも嬉しいです。

    私にも蕾はありません。けれど衝動ならばあります。
    同じ場に居るものどうし、Web小説を盛り上げていけたら幸せです。

    2019年12月23日 21:18

  • 野々ちえさんのレビューから来ました。

    これは、素晴らしいです!
    キレ味のいい描写とテンポのある展開と、世界観。こういうのを自分でも書いてみたいと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    私なりに研ぎ澄ませて書いたつもりでしたので、切れ味がいいと言っていただけるとほっとします。

    コメントを残してくださって嬉しいです。レビューをくださった野々ちえさんにも、感謝申し上げます!

    2019年12月23日 08:18

  • 美。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    2019年12月22日 12:58

  • 死んだ後に報われる。
    これがなんとも切なくて、でも作家としての宿命なんだろうなと思いました。
    文章の評価も的確かつ丁寧で、鮮やかな世界観に引き込まれました。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さまとコメントをありがとうございます!
    お楽しみ頂けたようでとても嬉しく思います。
    きっと宿命なのだと思います。あの状況にあったからこそ生まれた物語もあったはずです。

    2019年12月22日 10:40

  • 言葉を失いました。
    凄まじい。胸が圧迫されて潰れそう……

    何か、いい言葉が出てきません。
    自分の子供たちにも読ませたいと、何故か強くそんな気持ちが浮かんでいます。

    素晴らしい物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    レビューコメントまで頂いて、本当に嬉しいです。

    まさに書きたかったのはそれです! と何度も叫びそうになりました。

    花も枝もなくとも、私たちは書かずにおれない。こちらにいらっしゃる方々ならばわかっていただけるはずと信じて書きました。

    桜によせて思い出していただけるならば、こんなに幸せなことはございません。

    2019年12月21日 19:11

  • 世界観が美しすぎる…。
    そして『花と頭蓋』というセンスの塊のようなタイトルに、『物語を書かないと頭蓋骨に花が咲いて死ぬ』というどこから湧いてきたんだという秀逸な設定。あっという間に引き込まれました。

    こんなにも綺麗な文章と話に対して、自分の語彙力のなさ故に感想が伝えきれない…。
    それくらい凄い作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このような設定を作ってしまうのはもはや性なので、評価していただけると安堵いたします。タイトルも良いと言っていただけて嬉しいです。

    こうして言葉を綴って与えてくださることが、どれほど力になるかわかりません。お読みくださって、評価をくださってありがとうございました!

    2019年12月18日 23:48

  • ツイッターで見かけて何気なく読んでみたのですが、驚きました! すごいです。すみません語彙が……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ツイッターにもたくさんの作品が溢れていますけれど、その中から見つけてくださったことがとても嬉しいです。

    もったいないくらいのレビューをいただいて、まだどきどきしています。
    日本の住宅街って、とても雑多だと思うのです。和風あり洋風ありで。私も書いたときに自分で納得できた一文でしたので、なお嬉しく感じます。

    ありがとうございました!

    2019年12月18日 17:26

  • Webで泣いて震えてこの文字も定まらないのは初めてです。
    描写がうまい文章力が凄まじいなんて、もはや前提で、『魂』を奮わされる物語でした。ほんとうに、ほんとうに素晴らしかった。出逢えてよかった。心から思います。

    賞をとってください。『先輩』のためにも。

    なんて、錯覚して作者様にそう言いたくなるほどに、熱く厚く美しく儚い最上の物語でした。

    没入感が半端なく、しばらく呆然としていると思います。

    執筆して頂いたこと、心より感謝致します。

    作者からの返信

    コメントを拝見して、私の方こそ震えました。
    ここまでのお言葉を賜りまして恐縮しております。

    大切に、何度も読み返します。ありがとうございました!

    2019年12月17日 08:23

  • 星100個目を踏ませていただきました。
    取るだろうと信じていたので、この時を待っていましたよ、おめでとうございます!

    もう、そらうらやましくもあり、当然だろうと至極冷静でもあり、もう手の届かない方になられたのだなぁ、と少し寂しくもあり、一人悲喜こもごもでおりますが、賞レースはまだ途中。引きつづき、心から本作のご健闘をお祈りしつつ行く末を見守りたいと思っています。

    作者からの返信

    あぁぁ、ありがとうございます……!
    もうそのご信頼が、お気持ちがまぶしくて目がひらかなくなりそうです。なんて嬉しいんでしょう!

    応援、しかと受け止めました。慣れない広報活動も、さまざまな人のお手を拝借しつつ頑張っております。
    でも、私ははじめてお会いした三題噺の頃と同じ私です。あの頃N.riverさんに出会えた、必然と呼びたくなるような偶然に今も感謝しています。

    ここでは蛇足になりそうですが、新作、楽しみにしております。

    2019年12月16日 17:32

  • コメント失礼します。
    ツイッターで見かけて気になり、やってきました。

    私も家族を病気でなくした経験があるので、とても感情移入しながら読みました。
    不思議だけどリアリティーがある小説で、目に浮かぶように美しいのに、切なく悲しい物語だと思いました。

    心に色々と想いはあるのですが、なんといっていいのかわかりません。

    素晴らしい物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    お星さまとコメントをありがとうございます。
    頂いたお言葉を拝見して、なんだか許されたような気がしてしまいました。泣きそうです。
    私の方こそ、言葉になりません。ありがとうございました。

    2019年12月16日 17:23

  • 素晴らしい作品でした!
    うるっとくる切なさで、もうしばらく余韻に浸りたい気分で
    他の作品が読めません。
    もうほんとにありがとうございました!


    作者からの返信

    レビューとコメントをありがとうございます!

    短編は余白を意識して書くので、余韻を楽しんでいただけたことは何よりの喜びです。
    ここまで言っていただけたなら、ほんとうに書いた甲斐があります。
    ありがとうございました!

    2019年12月15日 19:21

  • ツイッターに溢れる称賛の声、その期待を遥かに上回る衝撃を覚えました。
    詠み始めると、もう文字を追う目が止まらない。これが長編なら僕は寝ずに画面を眺め続けていたことでしょう。
    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ツイッターから来てくださったのですね! とても嬉しいです。
    ご感想の言葉ひとつひとつが心にしみました。本当に、ありがとうございます。

    2019年12月14日 17:49

  • 美しいと言えば美しく、しかしそれにしてはあまりにも壮絶なお話に胸がいっぱいです。正直泣いてしまいました。悲しいというよりも、とても激しいお話だと思います。うまく言葉が出ませんが、素晴らしいお話に出会えて本当に光栄です。ありがとうございます。

    作者からの返信

    レビューとコメントをありがとうございます。悲しさよりも強さが表せたらいい、と思っておりましたので大変嬉しいです。
    こうして目を止めていただけたことが何よりの喜びです。ありがとうございました!

    2019年12月12日 18:22

  • 冒頭から文章の美しさにひきこまれて、一気に読了しました。
    詩のようにやさしく綺麗な文章で綴られていますが、先輩の物書きとしての熱がすさまじく、主人公とともに目を離せずに見守っておりました。
    タイトルになっている「頭蓋の中の花」のイメージと、その描写の見事さに心を奪われました。
    描写のひとつひとつが芸術的に美しいですね。

    栞さんの人生は壮絶なものですが、己のことを理解し支えてくれる人が傍らにいて、全身全霊の全てを執筆につぎこむ日々を見て、物書きをされる方の中には憧れを抱く方も少なくないのでは……という気もしました。憧れるものの、自分には到底できない生き方だと思いました。

    ようやく告げた「好きです」に返ってきた栞さんの言葉が好きです。
    彼女は命を燃やし尽くして、やさしさに包まれて、満足を感じて旅立ったと思いたいですが、残された者は辛いですね……。
    彼が今後、どうやって生きていくのか、想像が広がります。

    とても素晴らしい小説を読ませていただきありがとうございました。
    壮絶で美しい世界をいっとき旅してきたような気持になりました。

    作者からの返信

    レビューとコメントをありがとうございます。

    少なからず、栞は私の憧れでもあります。けれど、死や病を前提とした輝きに憧れてはいけないとは思うのです。
    当面の命を与えられている私が、どのように切実に物語を紡ぐことができるだろうか、死にゆく人を描くことが失礼にならないだろうか。
    表に出す不安もありましたが、こうして認めてくださることが何よりの救いです。

    ありがとうございました!

    2019年12月10日 21:36

  • 物書きであれば、書かねば窒息してしまう……って感覚に覚えがあると思います。
    そのイメージを、芸術的な物語に昇華させるとこうなるのかぁ、と、読み終えてため息ひとつ。
    音楽家であれば死後に歌を、画家であれば死後に絵を、作家であれば死後に本を。
    では、形に届かぬいま一歩の位置で紡がれ遺された物語はどこへいけばいいのでしょうね。ひとり遺された彼と、たくさんの物語のカケラたち。いつかは形を得て光となり、立ちすくむ彼を導いてくれたらと願ってしまいます。
    さすがの描写力、浸れる物語に出会えることは幸せですね。ありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    作ることにのめり込めば、それだけ形にならないまま忘れられる不安は大きくなります。私にとってはここで読んで頂くことが、届かないまま終わってしまう恐怖を和らげてくれます。
    目録に紹介文まで書いていただいて、本当にありがとうございます!
    お楽しみいただけたことが、私にとって何よりの救いです。

    2019年12月9日 20:16

  • とんでもなく美しく切なく、儚いお話でした…!
    最期に「私を背負ってはいけない」と言ってくれた先輩はとんでもなく優しいし、でも束田くんはより彼女を忘れることなんてできないですよね…。゚(゚´Д`゚)゚。
    最後の束田くんの問いかけにはもう応えてくれる人はおらず、読んでいるこちらにも寂しい余韻が残り続けます…素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    先輩は物語を紡ぐ人だからこそ、大切な後輩のその後を想像して心配せずにはいられなかったのだと思います。
    お読みいただけたこと、余韻まで感じていただけたことが何よりの喜びです。ありがとうございました!

    2019年12月6日 19:23

  • 切ないけれど、とても美しいお話でした。
    悲しいのに温かいような。不思議な感覚でいっぱいです。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    春日さん、ありがとうございます。
    悲しみの底に美しさや温もりを見つける物語にしたいと思っておりました。
    汲んでいただけたことがとても嬉しいです。

    2019年12月6日 19:19

  • 切なくて、だけれど描写がとても美しくて、すばらしいお話でした……!
    最初の先輩の容姿の描写や、亡くなった時の「死んでいるなんて嘘みたいに整っていて、生きていたなんて冗談のように人形めいていた」の表現が特に印象的でした。

    最後の主人公による心情の吐露が、読んでいて胸に迫ってくるものがありました。
    先輩が遺した遺言のように、彼がいずれは、彼女の物語とともに前を向くことが、できたらいいですね……。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。描写を重ねて組み上げて、最後の吐露は筆に任せてするりと書けました。

    彼のその後を想ってくださったことがとても嬉しいです。ご感想、本当にありがとうございました!

    2019年12月5日 19:33

  • 束田君はずっと栞さんの背中を追いかけていたんだなぁ…。学生時代も、死の間際までPCに向かう間も。
    栞さんの小さな背中と、側で支え続けた束田君の姿が浮かんでくるようでした。栞さんの残した物語が、彼が生きる支えになるといいな…。
    儚い物語なのに、夏野さんの書かれる言葉は本当に美しいなあと思います!

    作者からの返信

    深見さん!
    コメントとお星様をありがとうございます。
    深見さんのお言葉で、あらためて彼らが物語のなかで命を得たように思います。
    本当に、先輩の望みも後輩の支えになれることだったと思うので……。

    いつもご覧くださって、本当にありがとうございます。ご感想、どれも大切にしております。

    2019年12月1日 21:07

  • 描写が美しい!
    悲しいお話だけど、物語の雰囲気がすごく良くて読みふけってしまいました(●´ω`●)

    主人公はこのあとどうするのかな~。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    初コメント嬉しいです。

    短いお話ですけれど、雰囲気が出せてよかったです。悲しさ切なさをどうやってするりと読んでいただけるかは、常に考えたいものです。

    彼は先輩の物語を残すためならなんでもしそうですね。お話の余白は自由ですから、読まれたかたそれぞれのその後を想像していただけたなら幸せです。

    2019年12月1日 14:30