僕がしたこと

僕は初めから君の事を

何一つ見ていなかった

今になって気づいたよ

君の事を

なにも知らないことに

君はずっと追いかけていた夢がある

誰にも言わずに

ずっと一人で

誰かに笑われても

誰かにバカにされても

圧倒的な才能に打ちのめされても

ただ前だけを見て歩いている

僕はその道を邪魔していたんだね



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