第102話「インドカレー味のドラえもん様と木藤そら様 宣伝します」
こんにちはタカナシです。
新たなコンテストが発表されましたが、まだまだカクヨムコンを盛り上げていきたいと思います!
本日はインドカレー味のドラえもん様と木藤そら様。
まずはインドカレー味のドラえもん様から。
『間違って女子高に入学したのはいいが、周りが辞めさせてくれない件について』
ジャンル:ラブコメ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890997443
・あらすじ
俺こと
え? ここ女子高なんですか?
そして初日に明かされる衝撃の新事実。
今年から共学になったとかいう話でもなく、正真正銘、現在進行形で女子高らしい。
運命のイタズラ。
ささやかな悪意。
アホくせえすれ違い。
これら三つが合わさって、俺は気付かないうちに女子高へ入学してしまったのだ。
……自業自得という指摘は聞こえない。
当然こんな所に居られるかと辞めてやろうとするも、幼馴染の熱い
思ってたより歓迎されてるけど、それでも男一人ってのはキツイんすよ。
いつか機を見て辞めてやろうと思うが、実際に通って無理だと判断したなら辞めさせてくれるよね。え、無理?
そこをなんとか。
―――というわけで、いやどういうわけなのか自分でもよくわかんないけど、俺の学園生活はそんな感じで始まったのだ。
・1話感想
けっこう驚きの1話目です。
この書き方で、最後の1文はなかなか面白いですね。完全に騙されましたw
しかも、1話目はラブコメ要素が微塵もでてこないのも面白いですね。
次は木藤そら様です。
『幽閉剣姫の召喚獣(僕は彼女の召喚獣)』ジャンル:異世界ファンタジー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893418292
・あらすじ
白鳥麗華は学校では成績優秀、眉目秀麗な美少女。そんな麗華は、RPGゲームの超難易度の幻のエリアに一人で二百年閉じ込められ、脱出できないでいる。そこに、召喚獣として呼び出された僕は、彼女の下僕(モンスター)として戦う。でも言葉を話せないので、学校では僕のことは全く気づいていない(むしろストーカーと敬遠されている)。そして、ゲームの世界で彼女に鍛えられ、ご褒美もいただき、強くなり、脱出のための最後のダンジョン挑んだ。
・感想
これはかなり納得いかない作品です。なぜ、面白いのにこの★の数なんですか!!
この内容を短編で、1万文字以内でまとめているのもすごいですし、しっかりとストーリーも面白いし、キャラも上手く描写されています。ここまでを短編でやるのは至難の技だと思うのですが!
ここから★数伸びたりしないですかね。個人的には50~は行っていてもいい作品だと思います。
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