第49話「カクヨムコン モチベーションアップ2」

 こんにちはタカナシです。


 私のモチベーションアップの方法ですが、前回は筆が止まったとき、初心を思い出すということを少し語らせていただきました。

 今回はそもそも筆を取る為の私なりのモチベーションアップ方法を紹介させていただきます。


 まぁ、一番のモチベーションアップはカクヨムコンみたいなコンテストがあることなのですが、それプラスでの話になります。

 面白い設定やアイデアだけでも書けるとは思うのですが、それだけだと弱くてプロット段階で終ったりします。

 そこから1歩踏み出す為になのですが、私はリアルの友達に話しを聞いてもらっています。

 

 小説を書いている友達もいれば、全く書いていない友達もいます。

 設定だけを告げて、とにかく雑談します。

 ある意味ではここで皆さまと交わしたコメントと同じですね。

 ですので、この宣伝企画は私のモチベーションアップに繋がっています。ありがとうございます!


 前回、友達と話したのはドラゴンノベルコンテストのときですが、

「今流行りのパーティ追放ものを書きたい」から雑談スタートでした。

 いきなり友達からは、「パーティ追放ものは読まない」でしたねw

「な、なら、異世界もので、こういう能力が好きとか見たいってある?」とか「どんな敵が魅力的?」とか聞いてます。

 むちゃくちゃな答えとか返ってきて、かなり刺激があるので、話せるような相手がいればオススメです。


 さらにこれのいいところは、こういうのを書くと言った手前、最低でも話した内容が出てくるところまでは書かないと示しがつかないですからね。超頑張って書きます。むしろ書かざるをえないですw

 他にもつまらないと正直に忖度なく教えてくれますからね。


 皆さまは小説を書いていることを話せる方は近くにいますか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本音コーナー

 筆が止まったときの話のあとに、書き始めるまでのモチベーションアップの方法は順番が違う気がするけど、まぁ、思いついた順番で書いてるから仕方ない。


 カクヨムコン5まであと10日か……。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る