ラノベを読んだら、ヒロインになってモブキャラに口説かれていた。

作者 春川晴人

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★★★ Excellent!!!

文学の世界にはさまざまなジャンルがあります。これは芸術において、例えば絵画もそう、音楽も同じです。根底は同じでもそこから枝葉が伸びていき、右や左に分かれていくわけです。文学なる巨木の伸びていったひとつに、ラノベという実がなり、その実を好む人々、読み手が存在するわけです。
今作は純文学の実しかついばまなかった主人公が、ラノベという果実を口にした。そこから物語が始まります。しかも、ラノベの暗部をバックボーンにして。
今作は読み手のかた向けに語るお話ではなく、むしろ書き手のかたに警鐘を鳴らしているのではないかと邪推してしまいます。なぜなら……と、煽ってしまうほど出来た作品です。読み手のかたはもちろん、書き手のかたにもぜひご覧いただきたい短編です。

★★★ Excellent!!!

短編なのに終わらない。
『おしまい』なのに終わっていない。
果てなく続くネバーエンディングストーリー⁉️
意外と壮大な(いい意味で)世界観⁉️

短編連載という形で毎話毎話ツッコミどころ満載で楽しいです。
ラノベテッパン展開の結末は?
いや、この物語は結末を迎えるんだろうか❓

カクヨムコン5短編部門参加作品。
ライトに楽しめるノベルです♬
ラノベ好きな方にぜひオススメです。

★★★ Excellent!!!

これを読むとラノベと言うものがどういうものか分かります。
もちろんラノベを知っている方は、あるあるなんですね!
馴染み深いキャラクター設定、挿し絵、そして……

物語はラノベを知らない主人公が、物語を書くにはと手に取ったところから始まります。
主人公と一緒にラノベを楽しめるこの物語。
ぜひご一読を!

★★★ Excellent!!!

1話がかなり短いお話なので、さくさく読めます。

純文学を愛していた少年が、小説投稿サイトに投稿するならラノベを知らねば、と手に取った、少々イラストが破廉恥な質感のラノベ。

もうページを開いてからの急展開がすさまじいのです。
もう何度吹き出したかわかりません。

かくいう私もラノベというラノベはあまり読んだことがなかったのですが、「あるある!!」とつい叫んでしまったりもしました。

ラノベが好きな人に読んでもらいたい短編です。

★★★ Excellent!!!

ざわざわ……。

ここは、ラノベあるあるの森です。

純文学から、未知のライトノベルという領域へどぼーんと落ちた主人公の物語です。

破廉恥なイラスト、アニメ化についてとか、続刊について、又、モブキャラの面白い役目などです。

『おしまい』の字が一番衝撃的でした!

このラストの為にラノベの世界に魅了されたのかと思う程に。

そして、サブタイトルにある三点リーダーもユニークにラノベらしさを表していると思います。

ぜひ、ご一読ください。

★★★ Excellent!!!

ライトノベルを初めて読んでみた主人公。物語の流れの中描かれるライトノベルへの好奇心と緊張感。

そして主人公を待つ驚きの展開とは⁉︎

漫画や小説を読む中で、誰もが一度は遭遇する【打ち切り】という悲しすぎる非常事態。この【打ち切り】が意味することに、主人公を応援せずにはいられません。