*2020.4.1◇(雨)◇詩の朗読㊱*
今日、無事に息子が退院しました。
朝、7時には家を出て、バスを乗り継いで病院へ。
土砂降りだったので、帰りはタクシーを使うつもりでしたが、行きは少しでも交通費を節約せねばと(かなりかかるものですから)
とにかく、退院手続きと精算を済ませて。
荷物もあったし、息子も元気になったとはいえ、病み上がりなので、タクシーをお願いしました。
何よりも、無事に退院出来たことが有難いです。
入院した時は別人の様に浮腫んで紙のような顔色だった息子が、いつもの息子に戻って良かった。
家に着いたらほっとしたのか、わたしの方がバタンキュー。
本当は退院祝いに、ご馳走とはいえなくても、少し凝ったものでも作りたかったけど、野菜が食べたいとのことだったし、結局はレタスとプチトマトのサラダと前日の大根の煮物の残りと豆腐と大根葉の味噌汁とかでした(汗)
気が抜けたのもあるんでしょうねぇ。
何となく心身ともにぐったりしちゃってて。
今日、明日は少しゆっくりしようと思いますが、役所にも行かないといけなかったり、自分の持病の予約受診日も迫ってるので、バタバタはしそうです。
何とか一つずつ……ですね。
*アメブロ『こえのブログ』更新しました。↓↓↓
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詩の朗読㊱「やさしいことば」
https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12586439384.html
*【詩集】月の道標◇つきの◇より
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今回は「やさしいことば」を朗読しました。
コロナ問題は大きくて、その上、今回のように家族が体調を崩して入院となると、正直、気持ちは何度となく折れそうになります。
皆さんもそうだと思いますが、お金の問題って大きいし大変です。
生きるって本当に苦しいですね(ごめんなさい。弱音を)
けど、お陰様で息子は元気になれたし、それは何ものにも変え難いこと。
まだまだコロナ問題で不安な日々は続くけど、出来うる限りの自分たちでできる予防をしながら、でも顔を上げて……ですよね。
◆◆◆
そして、ここからは明日のわたしへの手紙。
今日から4月。
土砂降り雨もきっと止むから、楽しいこと好きなことを探して、気持ちを少しでも明るくしていこうね、わたし。
上手く言えないんだけどね、めげても落ち込んでもいい、でも落ち着いたらね、今、自分が持っているもののことを考えてみよう。
この生命だってそうだよね。
当たり前じゃないこと、だもんね。
泣いても笑っても、死ぬまでは生きていこう。
足掻きながら生きて、その時は、みっともなくオタオタしてしまうだろうけど、それでいい。
大丈夫、そんな時でも、わたしは知っているから、わたしがみっともなくても生き抜いたことを知っているから。
ちゃんと撫でてあげるからね、わたし。
だから、それまで精一杯、明日を生きようね。
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