*2020.2.17◇(曇時々初雪)◇詩の朗読④*

初雪が降りました。粉雪ですぐに消えていきましたけど。風が強いです。

今週、また寒くなるみたいですね。

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詩の朗読シリーズ第四弾です。

*アメブロ『こえのブログ』更新しました↓↓↓

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◆詩の朗読④

「大丈夫やから」

https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12575877754.html

*【詩集】月想うひとありて◇つきの◇より

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今回は、たまきみさえさんが選んでくださった「大丈夫やから」です。


方言詩になります^^*

いつもの言葉はちょっと照れますね(笑)

それと、方言って微妙に住んでいる地域によって違ったり、寧ろ全然別の離れた地域との共通点があったりで面白い!(笑)

方言詩、好きです。


選んでいただいた作品を、この先も順番に朗読していきます!

いつも、ありがとうございます(ぺこり)


◆◆◆


さて、ここからは明日のわたしへの手紙。


今日は病院へ薬を貰いに行って来たよ。

ふぅ。。。


風がすごく強くて、歩いていても、この冬一番くらいにシンシンと寒かったよ。


マスクして眼鏡かけて行ってきたけど、ウチにあるマスクも残り少なくなってきていて不安。コンビニや薬局、どこを見ても売り切れの表示だし。入荷予定もわからないって。


仕事へ行く人達は毎日のことだし、病院へどうしても行かないといけない持病を抱えてる人間にとってもこれは本当に困るよね。


とにかく個人でできる手洗いの徹底やうがいなどをしていくしかない。

マスク、少しでも早く流通してくれますように……。


それにしても改めて、わたし達の生活が色々な方々によって支えられていることを思うよ。

いつも当たり前のようにそこにあること、その有り難さを忘れてしまいがちだけど。


明日のわたし。


外は風の音が怖いくらいに激しいよ。

わたし達は自然の美しさ、懐の深さを知っているけど、その恐ろしさもまた、知ってるよね。

ああ、人間も同じだなぁって思う。

一つの顔だけではない、複雑な心の機微きびを持ってる。


明日の天気は予想はできても、その通りとは限らない。

明日のわたしがどうしているかは、明日にならないとわからない。


だから、明日のわたし、その時のできる限りをやっていこうね。

その判断で良かったのかは先に行かないと分からない時もある。いや、そんなことばかりだけど。


だからこそ、小さな勇気を胸に抱きながら、一緒に往こう。

こうして手を繋いでいるからね。

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