◇2019.12.24◇(晴)◇

これは明日のわたしへの手紙。


今日は朝から実家に行って、じいちゃんの病院の付き添い。

年末近いからか患者さんも多くて、その上に暖房で、わたしの方がヘロヘロになってしまった。

それでも無事に終わってホッとしたよ。


で、今から折り返し、自宅に帰るところ。

泊まっていったら?と、じいちゃんも言ってくれたし、考えないわけじゃなかったけど、泊まる予定じゃなかったから、持病の薬も持ってきてないし。


うう、またバスの暖房がー(涙目)


少ない本数のバスを待ってて、遅れ気味でやっと来たバス。

何とか出口の近くの前の席に座れてホッとして。

降りる人がいるとドアが開け閉めされるから、その時に冷たい空気を金魚みたいにパクパクするのだ。


何とか帰り着くぞー!



バスではグッタリ寝ちゃってたよ。

もう少しで寝過ごしそうになって焦った。

ふぅ。

そうして、降りたバス停のベンチで、溜まった芯熱を逃がしながら、この手紙を書いてるよ。


冬の夕暮れは早いねぇ。

でも、少しずつ空の青が薄くなってきて、雲がほんのりと茜に染まりだす、この時間帯が、わたしは好きだったりする。


今日は帰ったらバタンキューとなりそうなので、ホカ弁にインスタントのお味噌汁で勘弁して貰おうかと企んでるよ(汗)


明日のわたし。


クリスマスイブなんだねぇ。


みんな、みんなに

✽・:.. MerryX'mas✽・:..

素敵なクリスマスになりますように。


あなたが、いい顔して笑っていたらいいな。

✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜

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