手紙～明日のわたしへ～

◇2019.12.16◇(晴)◇

これは明日のわたしへの手紙。

風邪はおかげで、だいぶ良くなったよ。

今日はクシャミ鼻水率？が、かなり下がった。

そして、手抜き家事(！)をしながら、何故か思いついた新作の続きを書いているわたし。

そして1話公開したのでアリマス。

他の連載中の方を優先すればいいんだけど、どうにもこっちが書きたくなって。

書いている続きの方を先に、と思うのに別のことが気になって、そっちに熱中しちゃう悪い癖(汗)

この新作は色をテーマにしたものの二作目になるんだよ。

前のは「青」で今度は「赤」

何話まで続くのかは、自分でもまだわからないんだけど。

何だか気がつくと、詩になっていく言葉や書いている物語のこと、浮かんでくる物語の種をどうしようかなとか考えていたりするよ。

浮かび上がってくる泡みたいな感じで、捕まえないとすぐに消えちゃうから大変（笑）

最近、つくづく自分の描写力の無さと語彙の少なさを感じで凹み気味。

思えば、わたしは読者であって、読む楽しみだけで本と向き合ってきたから、書くための読み方もしてないし勉強もしてないんだよね。

それが、曲がりなりにも書くということを始めてみたんだけど、いや、もうお恥ずかしいばかり。

好きな作者さん達、カクヨムで読ませていただいてる方々は本当に凄いよ。

書く力のある人って、こういう感じなんだなぁと作品を読む度につくづく思うもん。

考えてみたら、この中に混じらせてもらって、読んでもらえているって奇跡みたいなものかも。

まぁ、でも萎縮しても仕方ないよね。

今、こうして書けることと、それを公開して読んでもらえるこの場所を大切にしたい。

こんなんだけど、わたしなりに書ける限り、此処で書かせて貰いたいなぁ。

そして、読者として読ませて貰いたいなぁ。

なんてことを考えたりしてたよ。

明日のわたし。

風邪治りかけとはいえ、気をつけなきゃね。

ぶり返したらそれこそ何にもならないもんね。

あと、今週中に残りの病院に何とかしていきたいなぁ。

来週に入るといよいよ慌ただしくなってしまうし。

いや、でもとにかく色んなこと焦らないこと。

ひとつひとつを重ねて、ね。

ついつい、せっかちが顔を出して、その挙句、アワアワしちゃうけど。

ほら、深呼吸して、それから

いい顔して笑って。

暖かくしてね。