第7話
気がつくと、ベットの上にいた。
「やはり、夢か・・・当たり前だけど・・・」
横をみると、鳥の羽が落ちていた。
「天使?」
なら、本当だったのか?
そして、手紙があった。
「ゆうくん、明日もよろしく」
女の子の似顔絵付きだった。
多分本人画だと思うが・・・
美化しすぎ・・・
まあ、それは置いといて、気分もよくなったし、出社することにした。
念のためではにが、銭湯には行かない。
軽く朝食を済ませて、戸締りをして、鍵かけて、出かける事にした。
会社のつくと、心配そうに声をかけてきてくれた。
軽く返事をして、仕事部屋に向かった。
当たり前だが、昨日のまま・・・
ではなく、机の上以外は、掃除されていた。
誰がしてくれたのかわからないが、ありがたい。
後で、挨拶をしておこう。
気分はハイ。
以外とそういう時ほど、仕事ははかどる。
今日は、没を出されることなく、終了して帰宅をした。
「たまには自炊してみるか・・・」
スーパーで、買い物をして、帰宅した。
といっても、鍋だが・・・
ひとり鍋は、寂しい・・・
「そういや、風呂に入ってないな・・・まっ、いいや」
片づけをして、寝る事にした。
お休み・・・世界・・・
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