アイムキャット❕❕❓~異世界キャット驚く漫遊記~

作者 @ma-no

不憫な猫

  • Good!

主人公こと白猫のシラタマは善性のマイペースのんびり猫で基本いい猫である。

そこは不変そうなので安心・・・

かと思ってたら

ある程度物語が進み住み家に同居人が出来た辺りをキッカケにひたすらボディタッチが生易しい程のセクハラを毎日され、関わる女性陣に白猫の善性につけこんだ我儘を毎回のように言われ放題、たまに文句言おうにもウルサイと封殺される日常であり、客観的に見ればただただ虐待されているのである。

たまに白猫が精神的にキツくなった時に同居人が慰めてくれる程度で残り9割は迷惑と無茶ぶりされる毎日。

毎回ネタのように虐待されるので、猫好きの人が読んだら引くかもしれない。

自分がシラタマだったら精神的ストレスでそのうち全身の毛が抜け落ちる気がする。

同居人が都合良く利用しすぎであり、次第に態度もデカく扱いも雑になり、我儘は当たり前、嫌がってるのに触ってくるセクハラ、暴力を始めとする様々な虐待、困ったらクレクレ、とにかくどこへ行こうともとりあえず追いかけてきて寄生してこようとしてくる。

都合が悪くなったら泣いて(嘘)誤魔化す。

白猫の突飛な行動に文句ばかり言い、気に入らないと場も弁えずにいちいち横から手や口を出してくる所が特に鬱陶しい。

主人公は猫と人の共存を願ってるし、その旨を伝えて共感されてる風なのにも関わらず、無意識レベルでシラタマを個としてではなく雑に愛玩動物扱いして意思を無視し差別してくるのはひどい。
身内が筆頭でそうしてくるのでもう不憫で仕方ない。

そんなつもりはなくともね。

最低でも仕事中(外)と
プライベート(家、密室)の態度は分けなきゃだめ。

イジリとイジメの曖昧な境界線に失敗してただの動物虐待を繰り返す物になってます。
一例として挙げるとシラタマに針を面白がってブスブス刺して遊んでるのはさすがに引いた。

よく使われるネタで
土に埋まる程にポコポコ叩かれるって客観的に見たらそんな音にはならない。
『ボッコボコのドゴンズゴン』だからね?

いくら設定上、力量差で白猫にダメージないとしても、それを見た事情を知らない他人はシラタマに対する酷い暴力と音にドン引きするだけ。

たまにやめろって言っても
『あ・・・』で済ます。
無意識で攻撃してくるらしい。

そんな理由からすみませんが
全体的に客観的にどう写るか
創造力に欠けてる印象なので星1点です。

そんなツラい状況でも笑っていられる
シラタマさんに本当に脱帽します。
・・・なぜ笑える?

なので当然かなり好みは分かれます。

良く言えばドタバタコメディ風。
そんなジャンルが好きなら読めます。

話数も多いのでボリュームはあり。

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