第17話 警察署

 夜も耳鳴りがして寝られなくて睡眠不足。

 あまりのしんどさに、警察署に行きます。


 警察署で、生活安全課の部屋に入りました。


 「どうなさいましたか。」と刑事さん。


 「よくわからないんですが、電磁波でやられているみたいなんです。」


 刑事さんは、


 「そんなはずないじゃないですか。」と言うので、


 Microwave dosimeterのスクリーンショットを見せました。


 しかし、刑事さんは、「これは、携帯のアプリでしょ。証拠にならないですよ。」というので、泣き寝入りです。


 悔しいと、悲しいが入り混じった、怒りが、私の胸に突き刺さりました。


 なぜ、こんなに電磁波の悪用によって虐めが行われているのに警察は動かないんだろうか。


 ストレスで脳が死んで行くことを警察は知らないのだろうか。


 なぜ、現在多くの人が、間違ったマインドコントロールによって自殺している現状をなぜ止めないでいるのか。


 日本中の脳が死んでいるのに、「こいつおかしいんじゃないの?」程度で終わるのか。死んで行った人々の恨みの声が、私には聞こえるようです。


 禁止事項ですので、言えませんが、


 世の中に悲惨極まりない事件があるのにはマインドコントロールの悪用が関与していると言えます。


 警察は、いろんな事案をかかえているので、そこまで手が回らないのかもしれません。警察組織の拡充を期して国民を守る為に、警察省の創設を祈ります。


 

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