ピアノのある終着駅

作者 谷川流慕

美しいピアノの旋律が響く中、冴えない中年が大活躍!

  • ★★★ Excellent!!!

作者さまが得意とされる冴えない中年のオッサンが主人公で、こちらも得意分野である音楽ネタをふんだんに盛り込んだミステリー仕立ての短編。
(※第一話読了時点でのレビューです)

ピアノ調律師である主人公が、とあるピアノとホームレスとの出逢いを経て、自身の身の振り方と改めて向き合う……というのが大筋ですが、物語が進むうちに刑事事件が起こったり、女性との出逢いがあったりと、とにかく飽きさせない展開が続きます。

「これ最後どうなるの!?」というワクワク感が最後まで尽きない作品です。ミステリー好きの方にはハマるかも?

美しいピアノの旋律にいざなわれ、多くの方がこの物語とめぐりあいますように。

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