第8話 古代の戦士-さぁ、天罰の時間だ-
「Liberation!」
響也が叫んだ後に再びバックルの中央が左右に開く。
【Wolf Voltekka】
再びバックルから機械音が鳴り、響也の右足には電流を纏った狼の顔が浮かび上がり響也の飛び蹴りはベスに直撃し、ベスは跡形もなく消え去った。
俺と祐司がこんなに苦戦したベスを、あっさり倒して、俺と祐司は未だに唖然としたまま。取り敢えずベスを倒した事なので俺は変身を解いくと続いて、祐司と響也も変身を解いたいく。俺と祐司は響也に近付き俺から口を開いた。
「響也。まさか、お前が変身して戦うなんて……」
「俺も驚きですよ大翔君。まさか大翔君がファウストだったなんて……」
すると祐司が不思議そうな顔をで俺に聞いてくる。
「大翔。知り合い?」
「あぁ、ちょっと訳ありでな。今日初めてあったんだよ。響也コイツは俺のダチの祐司だ。」
俺は響也に祐司を紹介して響也は祐司に自己紹介する。
「大和響也です。宜しくお願いします。」
「アパスルに変身する。藤田祐司。よろしく響也。」
「よろしくお願いします祐司君。」
響也と祐司は握手を交わし俺は響也に幾つか質問した。
「ところで響也。」
「何ですか?大翔君。」
「何で響也はべリアルを知っていたんだ?それに、そのバックルは?」
「そうそう。俺も気になってたんだ。」
「まぁ、順を追って説明していきますとですね……」
響也は日本全国をバイクで旅をしている途中で女性の声がきこえ、声を辿ると、山に着き山の中から女性の声がしてきたので、山を登る事にする。暫く登ると洞窟を見付けて洞窟の中に進むとベルトを発見し、するとベルトから光が出てきて、光の中から女の子が出現してきた。
その女の子の名前がルデアで、ルデアは響也が着けてるベルトの前の装着者であり、大昔にルデアは次々とべリアルを倒していくが、全てのべリアルを倒すまで、あと一歩の所でべリアルとの幹部と戦いに負けてしまいルデアは殺されてしまった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます