鹿鳴館で会いましょう

作者 wazzwallasis

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★★★ Excellent!!!

鹿鳴館というと芥川龍之介の『舞踏会』という短編しか思い出せないくらいの知識しかないのですが、歴史の知識がなくても楽しく読める作品でした!

煌びやかな舞踏会での恋愛模様を描くのかなと予想していたのですが、アクションシーンもあるんです!
良い意味で予想を裏切られる展開で、とても楽しめました☆

躍る二人。男性のほうが日本人で、女性のほうが外国人っていうのも良い設定だな~(*´ω`*)

あと通商条約の話をしているシーンにも唸りました! すごい説得力があるセリフでしたッ(*'▽')

★★★ Excellent!!!

読み終わって胸に残るこの余韻!たまらなく素敵な物語に出会えました。文体、リズム、世界観、キャラクター、どれをとっても最高に素晴らしいのです。
ダンスで翻るドレスの裾の美しいシルエット、華やかな舞踏会…そしてそこに潜む、異国のご令嬢を狙う賊。立ち向かうは最後のもののふ、麟太郎。情景が脳内にありありと浮かんできます。

一万文字に満たないということにびっくりするほどの濃厚な世界を堪能させて頂きました。これは長編でも読みたい…!
是非是非にご一読をば!

★★★ Excellent!!!

華々しく煌めく宵の宴の中で、 めくるめくスリルとロマンスがあったのをご存知ですか?
物語の幕は美しい語りから、まるで舞踏へのいざないのようにあなたを誘います。そして知るでしょう。誇り高く、義のある傑物と、それを支える可愛らしくも勇敢な乙女の姿を。

さぁ、今宵は宴です! 鹿鳴館へおいでませ!

★★★ Excellent!!!

貴賓な方々が集まる鹿鳴館を舞台に『さむらい』麟太郎と『シルベスタン公国』マリイゴールド嬢の人間模様と彼女を狙う悪に立ち向かう物語です!

各キャラクターの心情がありありと思い浮かんでいき、最後は二人の未来や麟太郎に恋い慕うこのはさんに想いを馳せたり……想像力が活性化します!

とても魅力的な作品ですので、ぜひ鹿鳴館にご来場くださいませ!