第290話外はあちちっ
残暑がすごい。外は灼熱地獄である。さっき用で外に出たら暑すぎてめまいがした。なので、今は部屋にこもってクーラーつけて涼んでいる。
もう巷では子供たちの夏休みもそろそろ終わる。今頃、宿題に追われているのだろうか。私が子供の頃、なぜか勉強が好きだった。計算ドリルなどはパズルみたいで熱中してやった。漢字の書き取りも好きだった。とにかく同じ漢字をひたすらに書きまくった。途中でトリップしていた。アブナイ子供だったのかもしれない。
だから夏休みの宿題なども最初の2週間くらいで終わらせていた。宿題で困ったという記憶がない。まぁ、大人になって凡人になったのだから、子供の頃勉強が好きでも後々あまり意味はないわけだ。
今年の夏はコロナ騒ぎで大変だ。なのでこうして、部屋にこもっているわけだが、私はこもることが好きなのだろう。全く苦にならない。アイスコーヒー片手に、クーラーの効いた部屋でひたすらにセミの声を聴いている。
ちょっと何かしたくなってきたので、さっきからカクヨム活動を始めた。皆さんのエッセイなどを読んで楽しんでいる。カクヨムは更新頻度が高いので、すぐに新しい作品が読める。何ともありがたいことだ。
ささやかな創作活動をしつつ、静かに夏の過ぎるのを待つ。なんとも贅沢なひとときか。アイスコーヒーでのどを潤しつつ、公開ボタンを押す。ぽちっ。
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