前のエピソード――第1話ただ生きるということの意味

最近、アマゾンの森林は火事になるし、台風は大型化するし、気温は上がるし、なんか息苦しいし（関係ないか）、どうにもこうにも環境破壊が続いている。もう末期症状かもしれない。

　車を使用しないということはできないが、もう通勤時間一時間以内の人は皆自転車通勤してみてはどうだろうか？原付バイクでコンビニ行く人は自転車で買い物に行ってはどうか？エアコンは夏は28度設定、冬は使用しないで布団で丸くなってはどうか？・・・・とこう書くとなにやら口うるさい爺さまのような感じだが、危機は迫っているのである。

　アメリカのトランプ大統領は地球温暖化は嘘だと言っているらしいが、それを支持する人は不安だから嘘でも信じたいのだろう。

　そう、人は危険なことを考えないということで自分を守ろうとする。それは一定の効果はあるが、物事の根本的な解決にはならない。

　と偉そうに言っている私は、こうしてネットを使って電気を酷使しているのだが、なんかもう感覚がマヒしているな。こんなことではいけない。

　ということで、早速パソコンの電源を切るとしよう。さようなら・・・