安心感

そっと布団を掛ける仕草が優しくて

そっと髪を撫でる手が優しくて

僕はまた夢の中に落ちる

君が居てくれることの安心感


猫のように丸く寝る君の姿が愛しくて

寝言を言う君が可愛くて

僕はまた君の手を握る

君の隣に寝ていることの充足感


春の陽差しのような笑顔が眩しくて

包み込む笑顔が暖かくて

僕はまた君の中に落ちる

君が笑ってくれることの愉悦感ゆえつかん


この当たり前の日常が

当たり前じゃないことを僕は知っていて

君のとなりに居ることが

当然じゃないと僕は分かっていて

気付いたら君の姿を探してしまう

安心したような君の笑顔

僕もそんな顔をしてるのかな


君が居てくれる

それだけで僕は安心する

君が僕に安心感を運んでくれる

どうか君にとっての僕が

そんな存在でありますように



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る