応援コメント

※不愛想(花金)」への応援コメント

  • 肥前ロンズ様

     とっても素敵(#^.^#)
     月明かりの中、二人の息遣いだけが聞こえてくるような迫ってくる感覚でした☆
     そして万葉歌のお勉強にもなりました。いつもロンズさん凄い✨
     笑顔って、簡単にできる人とできない人がいるのですよね。できないから感情の起伏が少ないわけでは無くて、とても繊細な人もいますよね。それに気づける人と(気づいてくれる人)と出会えることは幸せだと思います。この彼は気づいてくれた人。その人の前でだけ新しい自分を出せた彼女。素敵です(^_-)-☆

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    ありがとうございます(●´ω`●) 月明かりに二人だけってシチュエーションと、木漏れ日の二人が大好きです。
    笑顔が出来ないからと言って、感情が無いわけじゃないと思うのです。寧ろ、感情が豊かだからこそ、繊細に顔に現れている人もいると思います。でも大袈裟じゃないと分からない人もいるという汗
    「私」は、彼女のそんな繊細さを零さずに拾える人、というイメージで書きました。

  • とっても素敵でした。大変な1日のなかで、書き上げた作品。良かったです。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    ありがとうございます! 嬉しいです!(*^^*)

  • 無愛想だけれど打てば響くし、読み取れる人には表現力豊かな人に見える(*´ー`*)
    とても素敵でエロチックなお話で、恋をしているんだなあとキュンキュンしました。古文って難しいですね!

    作者からの返信

    くまで企画さま!
    恋をしてる感じが伝わったでしょうか! 嬉しいです!
    この歌は、「花妻のようだから共寝が出来ない」という意味と、「花妻ではないのだから共寝をしたい」という意味の二つに分けられるようです。

  • 最初の初々しい感じから最後の艷やかな感じに変わるのが素晴らしいです!
    これは男性からしたら堪らないシチュエーションなのではないでしょうか(人 •͈ᴗ•͈)

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま!
    ありがとうございます! 初々しい新芽から匂い立つような花を目指しました!
    主に神楽耶さま狙いで描いてみた!(笑)

  • ロンさんの久しぶりの花金、うれしいです〜♡ 体調が戻られたんでしょうか。

    最後の迫力のシーンも色っぽくてすてきですけど、そのちょっと前の

    「何度繰り返しても、最初は私が近づけば、彼女の身体は少しだけこわばる。私が聞けば、彼女は少しだけ噓をつく。水面に小石を投げ入れたように、彼女の心は波紋を立てる。
     けれど、いつまでも同じ表情なわけじゃない。
     水面が光によって色が変わる様に、彼女も一瞬一瞬、違う表情を見せる。」

    のところが大好きです。

    作者からの返信

    かしこまりこ様!
    いえーい! ご心配おかけしました、ありがとうございます!
    膀胱炎は治りましたが、絶賛腹痛中でビオフェルミンRを飲んでます_(┐「﹃゚。)__

    わあ! その表現に触れてくれてありがとうございます!
    水面の紋を「波の綾」と、布に例える言葉があると知って、その後「秋波」「銀波」「金波」って言葉も勉強して、絶対心情描写で活かしたいな~って思ってました。
    名前を知ると、見る視点がまた一つ増えた気がします~!

  • 一見愛想がなくても笑わなくても、冷たくなければ無感動でもない。大切な人との一番大事な時にそれが伝わっていれば、なんの問題もないのですよね。

    互いの熱を感じながら、言葉や笑顔だけでは表せないそれぞれの思いを伝えていって( 〃▽〃)

    万葉集からの引用や、東歌全般に対する知識、お見事です(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さま!
    深く関わる上で大事なのは愛想ではなく、相手にちゃんと反応を返せるかじゃないかな、と思いました。
    伝わって嬉しいです! ありがとうございます(●´ω`●)

    実はこの歌、昨日まで知らなかった歌です(笑)
    書けなくて唸ってたら、『和草』という存在を知って、枕詞だと書かれていたので検索かけました。
    歌に詳しくなくても、東歌は欲求にストレートなので、わかりやすくて面白いです(笑)

    編集済

  • 編集済

    万葉集をの歌をお話に組み込むなんて、相変わらず博識ですね(#^^#)

    ニコは最初、大人しいイメージがあったけど、最後の貪るように愛を求める様子には驚きました。
    表現の一つ一つに、熱を持っているような迫力があって、こんな文章が書けるなんて羨ましいです(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟さま!
    いやあ、今回は昨日まで知らなかった歌です(笑) 思いつかないよおと本をめくってたら、『和草』に出会い、枕詞で『花妻』にかかると書かれていたので、ネットで検索しました。
    ネットは素晴らしい文明です……!

    後半、迫力が出ていたでしょうか? 狙って書いていたので、嬉しいです。ありがとうございます!(●´ω`●)

    編集済