とっても素敵でした。大変な1日のなかで、書き上げた作品。良かったです。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき様!
ありがとうございます! 嬉しいです!(*^^*)
ロンさんの久しぶりの花金、うれしいです〜♡ 体調が戻られたんでしょうか。
最後の迫力のシーンも色っぽくてすてきですけど、そのちょっと前の
「何度繰り返しても、最初は私が近づけば、彼女の身体は少しだけこわばる。私が聞けば、彼女は少しだけ噓をつく。水面に小石を投げ入れたように、彼女の心は波紋を立てる。
けれど、いつまでも同じ表情なわけじゃない。
水面が光によって色が変わる様に、彼女も一瞬一瞬、違う表情を見せる。」
のところが大好きです。
作者からの返信
かしこまりこ様!
いえーい! ご心配おかけしました、ありがとうございます!
膀胱炎は治りましたが、絶賛腹痛中でビオフェルミンRを飲んでます_(┐「﹃゚。)__
わあ! その表現に触れてくれてありがとうございます!
水面の紋を「波の綾」と、布に例える言葉があると知って、その後「秋波」「銀波」「金波」って言葉も勉強して、絶対心情描写で活かしたいな~って思ってました。
名前を知ると、見る視点がまた一つ増えた気がします~!
一見愛想がなくても笑わなくても、冷たくなければ無感動でもない。大切な人との一番大事な時にそれが伝わっていれば、なんの問題もないのですよね。
互いの熱を感じながら、言葉や笑顔だけでは表せないそれぞれの思いを伝えていって( 〃▽〃)
万葉集からの引用や、東歌全般に対する知識、お見事です(#^^#)
作者からの返信
無月兄さま!
深く関わる上で大事なのは愛想ではなく、相手にちゃんと反応を返せるかじゃないかな、と思いました。
伝わって嬉しいです! ありがとうございます(●´ω`●)
実はこの歌、昨日まで知らなかった歌です(笑)
書けなくて唸ってたら、『和草』という存在を知って、枕詞だと書かれていたので検索かけました。
歌に詳しくなくても、東歌は欲求にストレートなので、わかりやすくて面白いです(笑)
編集済
万葉集をの歌をお話に組み込むなんて、相変わらず博識ですね(#^^#)
ニコは最初、大人しいイメージがあったけど、最後の貪るように愛を求める様子には驚きました。
表現の一つ一つに、熱を持っているような迫力があって、こんな文章が書けるなんて羨ましいです(#^^#)
作者からの返信
無月弟さま!
いやあ、今回は昨日まで知らなかった歌です(笑) 思いつかないよおと本をめくってたら、『和草』に出会い、枕詞で『花妻』にかかると書かれていたので、ネットで検索しました。
ネットは素晴らしい文明です……!
後半、迫力が出ていたでしょうか? 狙って書いていたので、嬉しいです。ありがとうございます!(●´ω`●)
肥前ロンズ様
とっても素敵(#^.^#)
月明かりの中、二人の息遣いだけが聞こえてくるような迫ってくる感覚でした☆
そして万葉歌のお勉強にもなりました。いつもロンズさん凄い✨
笑顔って、簡単にできる人とできない人がいるのですよね。できないから感情の起伏が少ないわけでは無くて、とても繊細な人もいますよね。それに気づける人と(気づいてくれる人)と出会えることは幸せだと思います。この彼は気づいてくれた人。その人の前でだけ新しい自分を出せた彼女。素敵です(^_-)-☆
作者からの返信
☆涼月☆さま!
ありがとうございます(●´ω`●) 月明かりに二人だけってシチュエーションと、木漏れ日の二人が大好きです。
笑顔が出来ないからと言って、感情が無いわけじゃないと思うのです。寧ろ、感情が豊かだからこそ、繊細に顔に現れている人もいると思います。でも大袈裟じゃないと分からない人もいるという汗
「私」は、彼女のそんな繊細さを零さずに拾える人、というイメージで書きました。