応援コメント

一瞬」への応援コメント


  • 異類婚姻譚って、お互いが持っている時間がちがうから、切なくなってしまう。
    たしかに、片割れのいない500年はつらすぎる。
    人間からすれば50年もつらい。



    昔、読んでいた『白竜の花嫁』を思い出しました。

    作者からの返信

    一帆さま!
    時間の流れって、もしかするとみんな違うのかもなって思う今日この頃。
    寿命もそうだし、子供と大人でも捉える感覚が違う気がする。

    白竜の花嫁……って、花とゆめかな?
    (追伸 一迅社のやつですね! 読んでみたい!)

    編集済

  • 編集済

    なんだか最近こういう話ばかり読んでる気がする……。
    今週のマガジンの「化物語」もそうだし、今、思い出せないんだけど、なんか読んだよなあ。何だったけ? 出たばかりのflowersにもあったっけ(・・?

    要は好きなんだ。異類婚姻譚。雨月物語とか聊斎志異とかも。
    そう。好きなんだよー!! 良かったよー♡
    あ、ちなみに私はロンさんのはあっさりしてる方がいいと思います。
    抑えた筆致が美しいです✨

    化物語は、阿良々木くんと吸血鬼の彼女の所。婚姻はしてないけど、委員長だったかが言うんだよね。眷属を作る吸血はセックスするのに近い、って。
    雨月物語、怖いんなら木原敏江の漫画から入ってみてもいいかも♪

    作者からの返信

    満つる様!
    化物語って異類婚姻譚あったかな? 忍さんと阿良々木くんとかの関係は確かにそれに近い……のかな……?
    雨月物語も? 家にあっても怖くて読んでないから、これを機に読もうかな。

    わあ嬉しい❤
    抑えてるつもりはないんですけど、確かに私はあんまり激しく書けないんですよね、精神衛生上に……リアル生活にちょっと響いちゃうので、それでかな(笑)

    編集済
  • 深い愛が、自分勝手な行動になる……
    愛が深すぎて、その二人は一緒にいられなくなる。

    そういうことも、世の中にはあるのですね。
    涙が出そうです。

    作者からの返信

    こういう、「互いを思ってそのくせ全然相手のためになっていないパターン」を書いてみたら、ちょっと文章あっさりめすぎたかなーと反省しました。もっと二人を書かないといけなかったかなあ……。

  • 種族の壁なんて何のその。好きな気持ちを隠さずに、億すことなくアタックする積極的な女の子は、読んでいて応援したくなりました。うちのポンコツヒロイン共にも見習わせてあげたいです!(^^)!

    しかし、そんな前半のキャッキャとしたやり取りからは想像のつかない、切なさ漂う後半。愛するものを失って、耐えらえれないのは人も妖怪も同じですね。
    切ないですけど、彼から受け継いだ命です。それに、子供達も残されています。悲しくても辛くても、命尽きるその時まで、精一杯生きてほしいです(´;ω;`)

    作者からの返信

    積極的ヒロイン、あまり書いたことないなと思って書きました。でも全然ハッピーじゃない終わりかたしましたね……。
    もうちょっとオチ考えた方が良かったかな……。

    そういえば、男性が妖怪の異類婚姻譚って伝説だと聞いたことないです。
    女の人が圧倒的に多く、大概男が置いて行かれるような話ばかりですけど、男が女を置いて行く話もあっていいはず……なぜ……。

  • オジさんとJK、同い年の壮年夫婦、若いツバメのカップル。確かに全部できますね。
    ポジティブです!(≧▽≦)

    そんなやり取りから始まったのに、まさか最後はここまで切なくなるなんて。・(つд`。)・。
    妖怪の五百年も、人間の五十年も、愛する人無しで過ごすには長過ぎます。
    ほんの僅か、一瞬だって長く一緒にいたかったよー!。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    コメントありがとうございます!
    年をとらない男と年を取る女ってかわいそう、みたいな考えがありそうだなと思ったのですが、その後すぐこのヒロインが「全力で楽しむわよー!!!!」と現れたので書いた作品ですww 夏目友人帳の、香と葵の話を思い出したり思い出さなかったり。

    起承転結、というより、はじめ、おわり、という二部構成でやってみました。
    取り残される妖怪の悲しみだけでなく、それに怯えて終わらせてしまう異類婚姻譚の方が多いかなあと(雪女や狐の嫁入りの様に、正体ばれたら去っていくパターン多いですよね)
    妖怪の五十年はあっという間でも、人間の五十年はケータイからスマホへチェンジするぐらいあっという間という、「時の感覚が違う」話でした。