先生の目的6-2

バルト:じゃあ、一気に連中を殺れるじゃねーか!


リコ:うむ…パワーアップとはありがたい。


ビリー:エーテルで回復できないとは思ってましたけど……納得です。


先生:えーっと…おもいっきり戦えるようになっただけで、いきなり強くなった訳では無いですからね?


バルト:え、マジ………すか?


マリア&エメラダ:あれ…ここって………?


ビリー:良かった、二人が目覚めましたね。


マリア:あれ…あの人は?(まさか………引き渡された……?)


先生:………ふむ、ハマー達が合流したら手筈の説明をしたかったんですが…何やってるんでしょうか。


ビリー:彼は先生の手伝いをしてくれてたんですよ。


マリア:………え?あ………あれで?


リコ:ハマーの野郎……まさかドジ踏んで捕まってんのか?


先生:もう少し待って来なければ皆さんは先に行って貰いましょうか…私が様子を見ます。


リコ:うむ…あのハマーが失敗することなぞあんまり無いんだがな。


チュチュ:道に迷ったんでチュかねぇ?さっぱりわからないでチュ……

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る