プロローグ　『あの日見捨てたモノ』

第一章　１　『死のほとりで生きる日々』　

第一章　２　『ヒトの持つ刃』

第一章　３　『もう逃げたくないと誓ったはずだった』

第一章　４　『覚悟の証明』

第二章　１　『もう見捨てたくないモノ』　

第二章　２　『忍び寄る危機』

第二章　３　『覚悟の代償』

第二章　４　『ヒトならざるモノ』

第二章　５　『守りたい人』

第三章　１　『君を喰べたい』

第三章　２　『腹を満たす罪』

第三章　３　『帰りたい場所』

第三章　４　『不可視の牢獄』

第三章　５　『疑わしき者には死を』

第三章　６　『決意のとき』

第三章　７　『激突』

第四章　１　『退路なき戦場』

第四章　２　『身を捨ててでも』

第五章　１　『少年の日の夢』

第五章　２　『這いよる影』

第五章　３　『少女人形と少年の罪』

第五章　４　『逃避行の終わり、そして』

第五章　５　『カルマの少女』

第五章　６　『新たな同居人』

第五章　７　『ヒトを喰べるだなんて』

第五章　８　『闇の中へ』

第六章　１　『絶望はそこにいる』

第六章　２　『漆黒のカルマ』

第六章　３　『失意の底』

第六章　４　『嘘』

第六章　５　『交錯する想い』

第七章　１　『血濡れた密室の中で』

第七章　２　『小さな英雄』

第七章　３　『見捨てたくなかったモノ』

第七章　４　『握りたかった手のひら』

最終章　１　『いつか帰る日のために』

最終章　２　『せめてこの命、果てるまで』