第61話 「女」と「女のコ」

「女」と「女のコ」って響き的に

結構違いますよね。


年齢的なものは別として。


だって、生まれたばかりの女の子の赤ちゃんだって「女」だし、90歳のおばあちゃんだって「女」です。


ただ、「女のコ」となれば別です。

何歳まででしょうか。


まぁ、その辺はここでは曖昧にしておきますね(笑)


ちなみに、私は母になった瞬間から

自分が「女」であることに嫌悪感が出てきました。


この場合の「女」というのは、

また別の意味で…

なんて言うか生々しい感じの「女」。


男の人から見る色気の「女」というか。

(元々無いんですけど 笑)


例えば、自分の母親の「女」な部分って、

見たくないと思いませんか?


その「女」です。


私は息子にとっての「母」になったので、

「女」の部分はなるべく無いものにしたい。


ただ、同じ母となった女性でも、

私とは違って「母」でもいたいし、

「女」でもいたいと思う人は沢山いると思います。


母であり、妻であり、女であり、

だったら、それは素敵じゃないですか!!


私の場合、漢になりつつもあるので、

そこは気にするまでもなく「女」は

消えつつあります(笑)


ただ、それなのに、「女のコ」ではありたいという矛盾。


これは何なのでしょうか!?


「女」やら「女性」やら「女のコ」って

本当に紛らわしい話なんですけど、

そうなのだから仕方ないのです。


じゃあ、年齢は別として

「女」と「女のコ」の違いって何よ!となりますよね(笑)


何でしょうか。

自分で書いておいて説明するのが難しいんですけど…。


勿論恋愛ドラマを観れば、ぽわ〜っとしますし

誰が好きだとかどうだとかそんな話は大好きですし。


おばさんとしてではなく、

扱われたりしたらきっと嬉しいかも。


あれ?これは「女」?


あげく、思いっきり「女」の部分の恋愛小説を書いていますし…。



矛盾の嵐。


しかも、嵐って入力したら

文字のところから「5×20おめでとう」という可愛らしい文字が浮き上がって来ました(笑)


なんじゃこりゃ。(いや、多分あれだろうけど)



とにかく、まだまだ分からないことだらけです。


本当にとりとめのない話って

こういうことを言うんだろうな〜と

我ながら思っています。


でも、わかる人いるかも!?

いや、いない!?


とりあえず、すみません!!

(謝り逃げ)






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