第35話 花いちもんめの話。

〖 凪のお暇 〗最終回でした。


〖 すいか 〗というドラマに次ぐ位、

好きなドラマだったかも〜。


最終回という事で、

何だか寂しくて終始涙腺がゆるゆるでした。


このまま続いて欲しいなぁと思うドラマって

たまにありますよね。


そんなドラマでした。


さて、そのドラマの中で今回「花いちもんめ」が出てきました。昔は選ばれないことが怖かったといっていた主人公の凪。逆にみんなから指名されすぎて

今度はそれが怖い状態なのです。



そこで思い出しました

私の「花いちもんめ」。

(前にもどこかで書いた記憶あり)


中3になってもお昼休みにやっていた「花いちもんめ」(笑)


中3の昼休みは「花いちもんめ」か

円になってゆるーいバレーボールをするかのどちらかでした(笑)


あ、たまーに少人数で恋愛話をすることもありましたが。


私は凪とは違って、楽しい楽しい「花いちもんめ」の思い出。


何故なら心優しい仲良しな女の子だけでやる

「花いちもんめ」だったのです。

6人くらいだったかな。

気の強い子もいなくて、

おっとり女子達ばかり。

でも、私とは違いみんな賢い子達だったなぁ。

(遠い目)


誰が選ばれるとか選ばれないとか気にしなくてもいい「花いちもんめ」でした(笑)


とはいえ、ドキドキの「花いちもんめ」もしたことはあります。

小学校の時のクラス全員「花いちもんめ」は

ハラハラした記憶ありです(笑)


ちなちに、中学生を思い出すと、

やっぱりすっとこどっこいが炸裂していた思い出ばかりです。


私イコール天然

みたいに思われていましたし。


一時期、消しゴムをちぎって投げ合う遊びで

1人の男子が嫌がらせを受けていると

先生に言いつけた結果、

「それをやっていた奴は全員、手をあげなさい!」

と言われました。


私はその言いつけた男子とは全然関係の無いところで、隣の席の男子とふざけて投げあっていたのです。(バカですよね)


で、その一緒に投げあっていた隣の席の男子に「お前もだろ」と小声で言われまして……


仕方なく挙手しました。


すると先生が、「ねむこもか!?」と

すっごく驚いていました。


だって女子は私だけでしたから(泣)

私は言いつけた男子には何もしていないのに〜。


隣の席の男子は自分も挙手しながら、

私がそう言われているのをそりゃもう楽しそうに

見ていましたよ。


(……この話、既に書いた様な気もしなくもないのですが…大丈夫かな…本当に近頃この心配ばかり)


自分では分からないのですが、

人は私を「からかいたくなる」みたいなのです。

男女ともに(泣)

親友もそう思っているに違いない…(笑)


え?それって、実はいじめられてたんじゃないか?


もしそうだったのなら、気付かずにいれた私は

相当な幸せ者かもしれませんね(笑)


朝から「凪のお暇」の最終回を観たので、

ノスタルジーに浸ってしまいました。

あー、また1話から見直したい!!



ちなみに、全然関係ないのですが、

スマホを持たずに画面を見れるというものを

3coinsで先日買いまして、

首に奇妙なくねくねを引っ掛け

その先にスマホをくっつけて

今こちらを書いています。


だって、今のスマホが本当に重くて!!

手が痺れて顔面に落ちてきます。

(ゴロゴロしながら書いている証拠 笑)


動画を見る時なんかは楽ちーん!!


文字を打つのは…慣れたらこちらも楽そうです。

買って良かった!


ただこの姿…また誰かにからかわれそうです(笑)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る