第22話 鳴かぬなら鳴かなくていいよ、ホトトギス。

「鳴かぬなら〜」


という武将の言葉ってありますよね。


皆さんはどちらにピンときますか?


私としては、

理想は豊臣秀吉の

「鳴かぬなら鳴かせてみよう、ホトトギス」です。

理想とは自分に出来ないことだから、

理想なのです。


徳川家康の

「鳴かぬなら鳴くまで待とう、ホトトギス」

もいいけれど、せっかちなので待てない!!(笑)


織田信長の

「鳴かぬなら殺してしまえ、ホトトギス」

物騒な意味ではなく、極端で気が短いところが

実は気持ち少し分かります(笑)



でも、結局のところ私は

「鳴かぬなら鳴かなくていいよ、ホトトギス」(笑)


我ながらひどい。

自分で工夫もせず放棄する言葉ですよねー。


もしくは、

「鳴かぬなら自分で鳴きますから、ホトトギス」



あぁ、私の人間性が浮き彫りに(笑)


もうやめておくのが賢明かもしれません。


ちなみに、皆さんはどんなホトトギスをお持ちですか?

(聞き方!?笑)



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