第9話 ノベルゲームって需要ありますか?

ちょっと目を離した隙にコメントは貰えるし星も貰ったしPVがdomainNovaを半日で超えるしやっぱりみんなゲーム好きなんだね!(投げやり)


うーん.......今がまさに時代なんじゃない?

載せちゃう?続き。でもどうだろう.......はっ、すみませんここが連載の場であることを忘れてだらだら考えてしまいました。


domainNova2の連載はちょっと別の機会に考えてみます。続き読みたいよって方いましたら早急に!いや急がなくてもいいんですけどぜひぜひぜひ!ご連絡ください!

まだdomainNova1読んでないよって人は!第4話まで読んで!お願い!それでもつまらなかったら私の実力の無さだから!すぐ読み終わるから!


はいいつもの前置き芸おわり。

本題に移ります。



また今回も身も蓋もありませんね。

お前が作っているのはノベルゲームではないのか?と言われそうだし、下手したら石を投げられる。



需要はある。少なくとも私の中にはある。

私の作品は、ノベルゲームで表現したい。


然してみんなはどうなんだろう。

とある同人ゲームを作ろうとするラノベ曰くノベルゲームは豪華な紙芝居らしい(正確な表現は忘れてしまった)。


私以外の人達は、その紙芝居に価値を見出すのでしょうか?

コンシューマーゲーム機で出来るようなRPGやアクションゲームなどが、一般認識としての「ゲーム」なのでしょうか?


Fate、ひぐらしのなく頃に、シュタインズ・ゲート、女性向けなら薄桜鬼もだろうか。


それらに続く作品は、もう現れたりはしないのでしょうか.......?


私には分からない。


分からないけど、私はとってもとっても推してるフリーゲーム、しかもノベルゲームの作者さんがいるのです。


私のフォローユーザーでわかるかもしれないが、ティラノスクリプト、ティラノビルダー(それぞれノベルゲームを作るためのソフトである)を使ってノベルゲーム「真昼の暗黒」を作った隷蔵庫さんだ。


お前チラシの裏だから人物名への明言は避けると言ってただろうと声が聞こえる。


いいじゃないですか!だってここは私の(違う)チラシの裏!好きなユーザーへの愛を語ってもいいじゃないですか!


もちろん本人にも感想送りました。今思い出してもマジで気持ち悪いしブロックされなくてよかった。


本人はとっても素敵な方で、原始人のような私に優しく寄り添う慈愛に満ちておりました。


中身へのネタバレはできるだけ避けつつ、とりあえず紹介サイトを見てもらうと分かるように明るいハートフルウォーミングな作品では(多分)ない。


でもとにかく完成度がすごい。


グロ系や鬱系に耐性があるなら読めるかもしれない(私の感性はぶっ壊れてるので参考にしないように)。


言いたいことは沢山あるけどもう話も脱線してるし長くなってるし、簡潔にまとめると「この作品がゲームという媒体を用いたのは正解だった」ということだろうか。


こういうふうに物語をゲームで表現する正当性がきちんと示されている作品を見ると、まだ未来は残ってるんじゃないかなぁって思いました。


と、同時に自分の物語は本当に「ゲームでなければならないのか」を再考するきっかけにもなりましたね。


今回も、まったく締まらない感じでした。


それでは!

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