第82話 平福
「平福ー! キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「くらえ! この奇跡!」
望と希は、いつも元気いっぱい。
「ペンネームを変えてみるか? 能力は上昇しているから。」
「新人として人生をやり直すのも一つの手ですね。」
JRSの目覚ましとホープも、いつも元気である。
「いらっしゃいませ! 平福へ!」
「よろしく! 駅娘!」
新・平福駅の駅娘も元気に望たちを出迎える。
「さあ! ようやく「あなたの夢を叶えましょう。」の始まりですね。ワクワクしますね。」
「ここで気を付けなければいけないのは、前書きを少なくすることです! そうしないとメインを書く時に、持ち字数が少なくて、足らなくて困ります。」
「ということは、いきなりさまよえる渋谷人レベル1が登場する。そこに望が現れる。「Make your dream come true.」これで、さまよえる渋谷人レベル1と会話をする。さまよえる渋谷人レベル1の無くした夢を思い出させる。人間の気持ちをもって浄化されていく「ありがとう。」望に感謝して消えていく。」
「きれいに行きすぎだな。」
「望は魔法を使うのが初めてだから上手くいかない。下手。」
「そこを美杉にサポートさせよう。魔法だけど新・FSSのファティマのように。」
「「情けない奴め! 男のくせに、女に手伝ってもらうのか?」差別的用語が記憶に残るから良い響き。」
「始まりは、希がさまよえる渋谷人レベル1に襲われなければいけない。」
「おお! だいぶん決まってきましたな。」
「コミカルな始まりからの、やっと主人公が魔法を覚えると。」
「次の展開はどうしましょう?」
「ここからキャラクター数を増やしていきましょうか?」
「やはり、ライバル? 敵?」
「せっかく、さまよえる渋谷人レベル1に変えたのに、私の邪魔をするのは誰だ? で、一人。」
「そこでピンチになって、望を助ける人が現れて一人。それは渋谷天使?」
「渋谷天使、略して、渋天は何をしているんだ?」
「渋天は、パーティーピーポー化している。」
「マジか!?」
「渋谷神は、渋神だね。略すと、オリジナル性が出てきたね。ラッキー。」
次回にしよう。
「さまよえる平福人レベル1を倒したぞ! 突破だ!」
望たちは駅クエストをクリアした。
「電車に乗ろう! 今日の冒険の始まりだ!」
望たちは、モノレールに乗って、次の駅を目指す。
つづく。
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