珈琲とはちみつ。

作者 まほろ。

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★★★ Excellent!!!

まだ、拝読途中にはなりますが、レビューさせてください。
なんて切なくて優しい言葉たちなんだろうと思いました。
不意に襲ってくる不安感や恐怖、それに翻弄され心で叫びながらも静かに顔を上げようとする。
その姿は美しく愛おしいです。
心に響く、是非、読んでいただきたい作品です。

★★★ Excellent!!!

 そう、“普通”に。
 作者様は疾患を抱えているとありますが、そういう偏見的な要素を僕らの内面に孕まずに読んでも、この詩集はとても筋の通った、人間臭くて優しくて切なくて明るい詩ばかりに思えます。

 例えば金子みすゞは精神疾患だったんですかね?さあ、26歳で自殺してしまったので分かりません。
 でも僕らは彼女の詩を読むとき、一人の人間が書いた詩として読む。その上で素敵だと感じる。愛おしく感じてしまう。

 この詩の中からは、作者様の精神疾患なんて感じませんでした。ただただ独特の、不思議で、素敵な詩がいっぱい込められています。

 その世界観がクセになってしまったら最後ですね。
 貴方はもう、読むのをやめられない。
 金子みすゞの詩集を読んでいる、あの時間と同じように。