大切な人のためなら神を敵に回してもいい!
連続殺人・失踪事件に巻き込まれた彼女を救うため、青年は奔走し続ける。
そして青年は次第に終わりなき戦争へと巻き込まれ、世界、神すらも敵に回すことになる。
人々は架空の神へと祈り、実在する神は咎人たちを裁く。
人形はただ感情なく戦い、咎人たちは繁栄のために神を制す。
自分のために、大切な人のために、世界と神を滅ぼせ。
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この物語はフィクションです。物語に実在する人物・国・組織が登場する場合がありますが全く関係ありません。
また、死体や血などといったグロテスクな表現がありますので苦手な方はご注意ください。
第5話まで一気に読むことをオススメします。第4話まではプロローグで伏線を張りまくってるだけです。