つくる人間だからこそむしろ、勉強やら仕事やらのためではなく、
つくる人間だからこそむしろ、勉強やら仕事やらのためではなく、
のめりこむ体験をしたほうがいいし、
してもよいのだし、
むしろすべてが勉強や仕事になったらつくり手としてもおしまいだと思いますよ。
もちろんそうやって作品に取り組むこともあるけど、
ときには身をゆだねて、はまる。
そんな感動体験のない人間がなんの感動をかけるっていうんですかね。
私はとにかく身をゆだねた作品がたくさんある、
そのことがまず圧倒的な自信です。
ただ作家になりたいとか、ただ分析したいとか、ただ分類したいとか、
そういう人間は作家にならないでくれ。
評論家や学者なら向いていると思います。皮肉ではなく、
だって私は学問のほうもそれはそれで営んでいるのですくなくとも学者というのはまったく皮肉になりえない。
ただたのしむことを放棄しちゃおしまいだよ。
「自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ」
って、知ってる?
そうだいまこそ茨木のり子の『自分の感受性くらい』を読もう、
そしてすすめていくべきなのかもな。なにせ感受性がぱさぱさすぎるわいま見ててだけど。
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学者モードと作家モードはたぶん分けてる
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うる星やつらはほんとうに世界観が世界観としてぶつかりあいともにそこにある世界観だ
ごっちゃごっちゃでどったばた
ほんとに、星つまり世界観、そしてほんとうにうるさいつまりにぎやかで、
とってもだいすきな世界だ……私にとっての世界観の理想なのかもなあ。すくなからず、というかだーいぶめちゃくちゃ影響受けてる。
世界観たちがあるのが世界観っていう世界観、に。
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私がそんなかたくななこころを溶かして
そのずっとかたかったところに関与できたのだ、と思うと、嬉しい
生きることは影響を与えること そして、影響を与えられること
相互作用こそが人間の生きざまである。
だから、ね、そりゃ、それはそれは嬉しいんよ。
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けっきょく科学の限界というのは客観分析を偏重して主観分析が不可能あるいは主観を客観に従えてる点じゃないかなあ
あと20年くらいもすればそのあたり露呈するとは思うけど。
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とりあえず言っておくのもだいじさねー
どうせ、文字は残るのだから
文字はね。文字があるかぎり、ずっと文字として、残るのだから
ふしぎだよねー
猿はシェイクスピアをタイプするか、なんてーのはほんとうここらへんのおかしみを的確に言える表現のひとつ、でして。
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そういうむつかしい系のこと言うけどあくまで日常レベルでもはなしつづけたいの
じっさいそうしているつもりですけれども。
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わからないことはこわいに決まってるじゃんねえ、一般的にゆったってそれは
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どんなにあせっても、むしろどんなにあせったとしても、いっぽいっぽ、ひとつひとつ、確実にやっていくしかない。
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みんながみんな自分のこと嫌いかもそうなんだとかいう幼稚な考えからいいかげん脱しなよ私。
そういう考えは、ひとをころすよ。
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そうなんだよねえ
私は頭がいい、というより言語能力に長けてる、長けすぎてるといったほうがいい気がする。
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タイプ数カウンターおもしろすぎんよー。
どこでどうたくさん打ってるのか、時間帯とか、ひとめでわかります。
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ひたすらただ突っ込む突っ込んでゆくだけ
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松二期、男性みがましてていいよねえ わかっとるわあ
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やっぱ口調とかってなにげに影響されますよなあ
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いつ眠ってるのかわからないひとになりたいー
すでにちょっとはそうなのかもしれないけれどたぶんいまはかなりわかられてる、わかられうる、ようなー、だって私はすでに生活リズムができてしまっていーるかーらねーえ。
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そりゃお互いにもんのすごく評価してるんだろうけどねえ
たしかに、そりゃ、考えてみりゃ、頻繁に会うたび会うたび言うことでも、ないわ……。
褒めたいんだけどなあ
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はいはい、きょうも高みをはてを目指しますよ。
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