「はんのうがほしいほしいほしい」

「はんのうがほしいほしいほしい」

なんて?



べつにそういうのがうらやましいわけじゃないもん


もんっ



「こういうことはね、しちゃいけないんだよ」っていう言葉のひみつ、


「自分はできるけど、あんたはできない」


多かれ少なかれこの意味はある。

善意でも、悪意でも。

その台詞がはけるのはそれだけで一種特権階級なのだ、

たとえばそれは、「やんちゃをした」「ワルかった」というものにつうずる、

「ま、自分だからできたんだけどね?」ってなやつだ。


私も青春時代はこれらのじまんと闘いいくどとなく傷つき、たおれた。

そしていまは私もおなじことゆってる。


じゅんばん、くりかえしだからさ、


……こういうこというおとなになっちゃいかんのよ? なんて、ゆってみます。

えへへ。



そんなに、みんな、読んでほしいんかい?


ううむ……。

理解できないからこそ理解したいですのうそういうところ



わかった

私は意外と政治的能力がある

あるいは、意外と政治的能力が 高い

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