無題のノート
知識だけ、知識ばっかり、あっても仕方ないんだよなあ……。
自分をあらためていましめんと。
知識だけ、に向けてたかつての自分の視線の冷たい温度を、思い出せ。
たしかに池田晶子氏のごとく思考のみというのも違う、知識は必要だが、かといってオタクになっても仕方ないんよ、私。そこは。
アニメや漫画や、趣味なら、まぁいいかもしれんけど。
中庸になるんよ。
いまさらアリストテレスなんて、と笑っちゃう自分もいるけど、私はどうもどちらかにふれすぎる。
両極端がすなわち高いわけではない。
というか、裾野のひろさはそれだけが要素ではない。
バランス、バランス、バランス。
たかさとひろさをおぼえたならば、さあ、次はこまかさだね、苦手だねえわくわくするねえ私よ! とっても、とっても、苦手だものね……!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます