無題のノート

むさぼれるようにしておきたい



変化のあとには変わっていくはず

そしてそれは、変化してみないとわからないことなのだ



重松清の小説ってやっぱりこう対比というか、

それぞれの事情を抱えたどうしが出会って

そのどうしようもなさをどうにかするわけでもなく

自助していって

そのつながりのプラグマティックなところってとこ、ある


そうよね

物語はやはりほんらい的にプラグマティックであるはずなの

影響を与え、与えられ、与え、与えられ

そういうのがかなりまことであるはずなの。



物語というのがプラグマティックであるならば

やはりその変化が物語であるはずなのだ

むしろだからかくあるべしなのだ。


その大きな影響から影響がまだうまれるよ きれいだね すごいね プラグマティック。

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