無題のノート

そもそも、きこえかたがちがかってんな。


そうなると、つたえかたも、ちがくなりいのかのうせいはありまする、です。



なんかいだってけつべつしようとする



時代がくだればくだるほど専門性がどんどん先鋭化していくことは当たり前のこと

だって、知識も歴史もふえるのだから。


時代によって濾過、ということはなされるけど。

それでも、一秒でもあとのほうが より多く 「アクセスできるもの、アクセスすべきもの」を、もっている。



あたらしいっていうのはつねにみんないう

だってそうだよねつねにみんなあたらしいんだから



そのひとのいちばんの理解者は名もなきファンかもしれないのだ、匿名掲示板に書き込むひとかもしれないのだ


可能性としては、ね、でもほんとよ ありえないことではない

どこの人間がなにを考えているかなんてほんらい知り尽くしえない

それであれば、ほんらいなにがあってもおかしくはない、


その点この世は究極的にひろくておおきいワンダーランドなのよ



私は都会を過信しすぎる

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