無題のノート

眠るのが下手で

とても下手で


ほんとうに、下手で



天井がみえる


と、いう、表現



「神のいない世界で私は、


神に、ならなければならない。」



想像力の乏しいひとと話すと疲れる


嫌い、ではないけど、疲れる

なんでもかんでも見せろ見せろ、と、


見せられないけどあるものってものの存在を知らないのかねえ、もしや……。あるいはよっぽど、信じてないか。



なんで政治のことになると、ひとは一気に性格が悪くなるのだろう?

変貌したかのように


なにかを変えたいならまず、穏やかに話せばいいじゃない 皮肉ではなく

向こうもこちらも皮肉的だから

お互い、話が通じにくいのでは?


まあ、ねえ。政治というのも宗教というのも、じつはもっとも

「相手を変えづらいもの」

だもんね、じつはというか自明なごとく。

そりゃいちおう宗教学専攻のつもりの私だって、思います。


だからこそていねいに話さなきゃなんに

ユダヤ人にはユダヤ人に対するように話しましょって聖書でも言ってたよなー、と。

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