無題のノート

なれあっていくのがきもちわるい

いつでも どこでも


そんなところに友情はあるのか、

あるいは、情はあるのか


虫のつきあいで充分なのか



強さ、は自分自身の評価のシビアさに比例する



承認欲求のディストピア


承認欲求のディストピアだろいまって



そんなに理解がほしいのか

そんなに理解を求めてもどうしようもないだろう、じっさい


ああ カフェオレがおいしい

どうせじっさいまだ飲んでもいないわけだけど。



私はあなたたちを多様性としてしか愛することができない

きっと たぶん


それは希望なのか絶望なのか

私にとって、とかいうあたりですでに哀しい気配はするが。



自分の世界にこもってるとこってなんか見られたくないんだよなあ

恥ずかしい、し、ちょっとというかかなり気まずい

私は自分ががんばっているところをすこしは見せたいとか思いつつも、

必死になってる瞬間、ってとくに見られたくないから

とくに、文章にかんしてはほんとにそうだよね


がんばってるとこ、っていうか

自分の世界にハマっているところがあんまり見られたくもないんだろうなあ、と。

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