無題のノート

普遍的に対応したいつもりではいるけど私だってまだまだぜんぜんにぶいんだろうなあ


というか、ある種の分野に対してはにぶくなるのだろうなあ

たいていのひとがそうであるように。認識の中心点ってあるから、じっさい。



感じてばかりいるから、感じさせることは不得手だったのかもしれない、私。


基本的に感じて感じて、自分の世界を構築していくことがすきだったから。


感じさせたいという欲求はあまりないんだけど、方法論として必要なのは、わかる。


私はいま音楽の本を読んでいてベートーヴェンとラヴェルと言われればわかるしそれらについて言いたいこともたくさんあるけど、フリートークでぱっと出てくるかというと……。


回路が、できあがってないんだろうなあ。そこの。

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