無題のノート

はやい、はやい、といったって

ときはすぎるし、

月日は流れて、

どんどんどんどん、変わっていくの、


意味のために生きているわけではない。

生きているうちに意味ができる。

そのうえで、意味というものには価値がある、あるいは価値を付与することが、できる、――できる!



認識の拡張は私にとって外部の音だからノイズっぽくうるさく感じるんだ。

私にとってその音は、というか、その音も必要。


うるさいのがすなわち悪いというのは短絡的なのかねえ、あるいは、もしかしたら



痛みはどこまでも個人的なものだ



私もまだまだちっぽけだったんだなあ

程度問題で上にいっていただけであんなちいささのひとたちとおんなじかたちになってたの恥ずかしすぎる。やっぱわが身は振り替えねばだなあ


どこまでもすごいひとがいるからこわいのよ

迂闊なことできない。当たり前だけど

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