むくわれない夢を、みていたような気がする
むくわれない夢を、みていたような気がする
そんな朝、曇天、おはよう。
★
自分がすごい と示すためなんかに 焦るな!
それはまったくすごくないことぞ。そのメンタルがな。能力以前に。
★
ほんのささいなことが
ささい、とこちらが思ったことが
呪いになる
だれしも被害者かもしれない
けど、加害者でないひとは いない 人間であるかぎり。
そういうのを原罪という。誤解されがちだけれどねえ。
★
キリスト教は、うごきの宗教で
仏教は、無の宗教なんだよ
仏教は、涅槃 ニルヴァーナが最上、とするでしょ
そこがけっして相容れないとこ、たとえお互いすくいであっても。
私は独断的にうごきを信じているのだし。
相容れない。
ああ、醍醐味だねえ。
★
おせっかい、と彼にも言われる
そのことを、苦笑しながらも、ひとつのよりどころにしている
おせっかいであるかぎりは
ゆるされる気がして
そうやって
すくわれてほしくって
など
殺したいんじゃないのかよ? と自分にすぐに突っ込んじゃうけど、
なんだかなあ
私はすくいたいのかころしたいのか
影響与えられりゃそれでいいんか
ほんとはね、すくいたいと言いたいけど……
自分の感情はここ嘘つけない。
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