むくわれない夢を、みていたような気がする

むくわれない夢を、みていたような気がする

そんな朝、曇天、おはよう。



自分がすごい と示すためなんかに 焦るな!

それはまったくすごくないことぞ。そのメンタルがな。能力以前に。



ほんのささいなことが

ささい、とこちらが思ったことが

呪いになる


だれしも被害者かもしれない

けど、加害者でないひとは いない 人間であるかぎり。


そういうのを原罪という。誤解されがちだけれどねえ。



キリスト教は、うごきの宗教で

仏教は、無の宗教なんだよ


仏教は、涅槃 ニルヴァーナが最上、とするでしょ


そこがけっして相容れないとこ、たとえお互いすくいであっても。

私は独断的にうごきを信じているのだし。


相容れない。

ああ、醍醐味だねえ。



おせっかい、と彼にも言われる

そのことを、苦笑しながらも、ひとつのよりどころにしている


おせっかいであるかぎりは

ゆるされる気がして


そうやって

すくわれてほしくって


など

殺したいんじゃないのかよ? と自分にすぐに突っ込んじゃうけど、


なんだかなあ

私はすくいたいのかころしたいのか

影響与えられりゃそれでいいんか

ほんとはね、すくいたいと言いたいけど……


自分の感情はここ嘘つけない。

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