★でいりー39

ライトノベルの多くもだし ある種の、小説文化なあ

やはりインテリのものになってると思う

しかもじっさいライトノベルはもうすでにインテリ上位層の文化となっているのでは?


いまもねえ、中島らもの『今夜、すべてのバーで』読んでて、思うけど。

いわゆる純文学ほど、あんがい、世界のすべてに目を向けるの。よなあ。そんな気が、する。

あとぱっと浮かぶのは

柳美里

川上未映子 とくに『乳と卵』 あの、おば

村上龍 『限りなく透明に近いブルー』『コインロッカー・ベイビーズ』

など

かなあ

ぱっと、だからな


よしあしではないんだよねえ。

ただ、世界にはほんとうに多くの世界がある。ときに乖離するほど。そういうのを知っておくのはだいじだし、自分が媒体だと、もっと言うなら感性なのだと言い張るのであれば、こういった異質にも思える世界知っとくのはすーごくめちゃくちゃ必要な、ことね。


それこそ、異世界、ってなことですよ。なあ?

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