★でいりー6

きかせて、音を



死に続ける

高次な存在になり続ける


仮説


死ぬたび、次元が上がる

次の次元では、「死ねば上がる」ことは常識なのかもしれない


ひいおばあちゃん 大叔父、そして



9mmの『砂の惑星』

あれこそが、私の理想の天使

せつなく、はかなく

どうしようもなく

おろかで

やるせなく


それでいてえいえんのてんし



ばかはきもちわるいからきらい

すききらいはべつにしても、


馬鹿は、気持ち悪い



必要なとき、必要なぶんだけはたらく

では、だめなのか?

いまはだめなのだろう。

ではそんな時代はいつ、くる?

いつ、つくる?


うまくいったひとはそれでいい、資本主義の強者は ブルジョアは

だが金にひとも夢も殺されるのはおかしいだろう。


分けようよ、もっと細かく、繊細にさ



ゲリラ豪雨

それは、それで

趣なのかも 情緒なのかも しれないよ?

千年後にはなにもかもがちがっているかも ちがうんだよ、じっさい

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