とくべつ
もっと光を
20161203光。光を。もっと光を。私のゆるせないこと。ゆるしたいこと。ゆるせたこと。すべて。すべてだ。すべてなんだ。もっと光を。もっと世のなかを照らしたい。それが私の使命だ。こんな私にできるそれだけの使命。妄想だと嗤われるかも。むしろ自分が嗤ってるのかも。そんな自分は切り捨てて。光を。光を多く。もっと、もっと、もっと、もっと、光を、光を、光を、照らすためには、もっともっともっともっともっともっともっともっともっとだ。悔しい。悔しい。悔しいことをもっともっともっと。私を裏切った世界をひとを。愛する。照らす。最大の復讐。光ほど、闇に勝てるものはない。光は最強。光は闇より強い。照らす。照らす。照らす。敵までも。たとえ私がたったひとつの灯りで終わろうとも。照らす。照らすしかない。それしか生きている意味がない。そのためにはすべてを捧げる。私は私の周りのすべてが光を受ければ救済されればそれでよい。やれ。やるんだ。やるしかない。やらなかったら死ぬと心得よ。救済がないというのは死ぬということだ。私。そして、愛するすべて、愛せないすべて。もう文句は言わせない。だれにも。全人類の高みにいく。文句は言わせない。私はいく。もっともっともっといく。20161231私はすべてを肯定する。私はすべてを肯定し続ける。世界を。自分を。ひとを。肯定し続ける。私を肯定した世界を私は、肯定する。20170110私はすべてを肯定する。私はすべてを肯定する。私はすべてを肯定する。私を損なうひとも肯定する。悲劇も。愛してみせたい。怖いけれど。肯定することのみが光で愛だ。
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