さも偉人のふりをして名言を言い散らかす少年 ウルフボーイ
さも偉人のふりをして名言を言い散らかす少年 ウルフボーイ
ボーイ ガール いろんなボーイガール
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私はふつうに書いてふつうに生きてるつもりなんだけど。
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あえて言えば、私は作家になりたいというよりは
作家、にも、なりたい
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大森靖子はほんとうに愛おしそうにうたうよなあ、愛してるんだなこの世界を音楽を世界にあふれるおんなのことおんなことをとりまくもののあらゆるものを
救世主だね、って言われちゃうのも正直、わかる。大森靖子が私のためにうたっているという感覚はもはや普遍的なのでは
きっと、漫画家の東村アキコも、近いとこある
あのひともパワフルできっとちょーつよいくせに、
哀しみを知っちゃってるから、そういうひとたちにむけて優しい視線をとことんあふれさす、
それこそ、『おもに泣いてます』だっけな? それの読メの感想見て、
はっ、そうだ、ほんとだわ、
この漫画家さんはほんとうに優しい目線視線ほんとだわ、って思ったんだもん。
ちなみにこの手のひとたちに優しさがないと哲学者の池田晶子みたいになると思うの、
いやこれこそそれこそどっちがどっちじゃないよ、要は菩薩みたいなもんですから
衆生を救世するかどうかなんていうのは人間にとってはむこうがわの判断なんです。
それでもおりてきてくれるならこちらはわあわあ両手上げて歓喜して歓迎するし
そうでないのなら、そのはるか高みにするそのひとのかげに入って人生をみはじめるのみなんです。
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