なんでもメモ20161225

クリスマスだったわけだが。

○○と三回めの、クリスマスだったわけだが。



いろいろとすごく、いろいろあったし。

整理してから書こうとは思うが、それでもひとつだけたしかに思う。



今回のことで、○○は、××とのそれを超えてくれたと思う。

たぶんある意味ではいままでもすでに超えていたのだろうが、今回は決定的で圧倒的だった。

ある意味とかではなく、すべて、すべてとも言えないくらいにすべてだった。



あのとき感じていたしあわせ以上のものを。

そしてなにより、○○は私と生きてくれる。

私とともに生きてくれようとしている。



私から逃げようと思っていない。

私を守ってくれようとしているし、私の愛を受け止めてくれる。

そしてなにより私を愛してくれる。



なんだろうな……こんなことが、私の人生に起きるなんてな。

間違いなく、いちばんたいせつなひとだ。過去と現在をひっくるめても。

○○も、家族に縁切られても結婚したいと言っていたが、そうだな。

たぶん、私も、悪いけど家族よりだいじだ。



そして生まれてはじめて、自分よりだいじだ。



自分の人生において、唯一無二のベストなひとなんだろうなあ……。

なんだろうなあ……なんかもう、なあ……。

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