不幸じゃない、のはよいことのはずなのだが、

病んでるという言葉をめぐる状況の通り、

不幸であることがひとつの価値になっている時代。

私は客観的に見ればかなりの不幸をもっていて、

それが逆説的に生きていくことの強みになっている。

みななんらかの不幸があり、

不幸でないならば、「不幸でないことの不幸」がある。

どうすりゃいんだろねえ。

救済の論理を築き上げていくしかない気もするが。

ゲームはすべて、原則と例外をつくるもの。

ポケモンカードも将棋もチェスも。

たぶんあらゆるゲームがそう。

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