20161203

××へ。

家の片づけ、というか木を切って。

私はずっと××の相手、というか、たいそうなことしていないけれど、いちおうそばにいた。

洗いものをしながらまとわりついてくる××に適当に返事するのがすごく典型的な家庭的、っぽくて、子どもがいたらこんな感じなのかな、悪くないな、と思った。



夜は、昴に会えた。



家のことは、もういまどうしようもないねえ。

確信があるのに、絶対と言えないところがもどかしい。

だが私はもうそういうことでくよくよ悩まない。

書けば悩まなくなるから。書く。

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