●2016/08/26

■紙の日記にて


 ××さんと××さんと、秋葉原のジョナサンでお茶。おもに小説とーく。

 夜はなぜかもやもやとしつつも、勉強と原稿の最低量をこなす。

 なんかさいきんほんと気がつくと○○のことを考えていてやばい。だいじょうぶか私。


■読了本


・『ジョジョの奇妙な冒険(9)』


■パソコンにて


 まあ、楽しかったよ。秋葉原のお茶。

 でもねえ、まあ……××さんはまだいい。あのひとは、私にとって友人のひとりだから。××さんがねえ……つくづく、別れてよかったと思う。

 恩はあるけれど、××さんは基本的に自分のことしか考えられないひとだ。偏屈で、柔軟に話をするには歳を取りすぎている。

 自分を曲げないこととひとを気づかうことは違うのにね。


 ○○のことをぼんやりと考える。考える、というほどのものではないかもしれない。想い出す。反芻する。隣で歩くときの横顔を、レストランで目の前にいるときのことを、スマホをいじっているすがたを、笑顔を、言ったこと、そんないろいろなものごとを、とりとめもなく反芻している。

 私を基準に歳を数えているということ。部屋に来てくださいよ、と言ってくれたこと。つきあう前のことも、あとのことも、いろんなことを。

 ○○と生きることこそが私のしあわせなんだと、どうかそう言わせてほしい。


・でも優しくするのってほんと簡単で、期待していない相手にはどこまでも優しくできる。利用されて裏切られたところで、なんとも思っていないから傷つけられることもない。私はね、ひとに厳しくつらく当たるほうがこわいよ。だってそれってそのひとに、すっごく期待しているってことだから。


 モブと律がやばいよ。

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