童話に対する認識は、上の予選で落ちる人そのものでした(汗)
道徳の教科書じゃないって言葉がすべてを物語ってますよね。ちょっと興味が湧いてきました。
作者からの返信
いとうみこと様
そうなんですよね、最初読んだ時はちーん、っていう感じでした。
童話と民話は違うとか、その後の内容にも面白いことが書いてありました。
みんなイソップ物語を思い浮かべるんだ、って書いてましたね、確かにそうです。でもあれは寓話であって童話でない、とのことでした。
なるほど、という感じです。
でも修行の一環として書いてみようと思いました、15000円出して、いろいろ指導してもおうと。結構値が張りますけどね笑
ただコロナ騒ぎで対応は遅くなります、と早速メールがありました。
出版の中でも童話は経営の難しさが段違いですね。家内制手工業のような出版社も多い中でこのジャンルは別格の恐ろしさがあります。彼らを見ていると、実は半分以上趣味でやってるんじゃないかと疑ってしまうくらいに。
今回取り上げられていた「初めて書く人の傾向」にはドキっとさせられますね。作家は1年で何冊くらい本を読むべき〜なんてよくある議論は、まさにここに集約される話だと思うのです。天才型の人は他人の本なんか読まなくても独創性があるからそのままでいいのだけど、そうでない人は自分の思考から普遍性を削ぎ落とす必要があるからです。もしかすると、テンプレ文学とは真逆の発想になりつつあるのかも知れませんが。
作者からの返信
童話の経営って難しいんですね。
子供向けの文学であればそれなりに活路はありそうですが、童話はまたそれとは違ってくるみたいですね。
確かに難しそうです。